特許
J-GLOBAL ID：200903094918243771

画像表示処理方法および画像表示処理装置。

発明者：
倉根 治久

倉根 治久 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-001798
公開番号（公開出願番号）：特開2001-195032
出願日： 2000年01月07日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：
【要約】【課題】ディジタルカメラなどの画像データを扱う携帯型情報処理機器などにおいてVRAMを小容量化する。【解決手段】LCDモジュール10はテレビジョン信号ではなくディジタル画像データの入力を可能とするディジタル画像データ入力型(ディジタルインタフェース)のLCDモジュールとする。そして、当該LCDモジュール10内のLCD11画面上で表示可能な解像度とするための解像度変換を行う解像度変換部40を画像データ書き込み側に設け、 D11画面上で表示可能な解像度とするための解像度変換を画像データ生成部1から出力されるディジタル画像データに対して行い、その解像度変換されたディジタル画像データをVRAM33に書き込み、画像表示を行う際は、当該VRAM33からディジタル画像データを読み込んでそのディジタル画像データを表示データとして前記LCDモジュール10に渡す。
請求項（抜粋）：
画像データ生成手段から出力されたディジタル画像データに対し、LCD(Liquid Crystal Display)モジュール内のLCD上に表示可能となるような画像データ処理を施したのち、その画像データを前記LCDモジュールに渡して当該LCD上での画像表示を行う画像表示処理方法において、前記LCDモジュールは、テレビジョン信号ではなくディジタル画像データ入力を可能とするディジタル画像データ入力型のLCDモジュールであって、当該LCDモジュール内のLCDの解像度にするための解像度変換を前記画像データ生成部から出力されるディジタル画像データに対して行い、その解像度変換されたディジタル画像データを記憶手段に書込み、画像表示を行う際は、当該記憶手段からディジタル画像データを読込んでそのディジタル画像データを前記LCDモジュールに渡し、LCDモジュール内のLCD上に画像表示を行うことを特徴とする画像表示処理方法。
IPC (5件)：
G09G 3/20 650 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 102 ,  H04N 9/30
FI (5件)：
G09G 3/20 650 C ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 102 B ,  H04N 9/30
引用特許：
審査官引用 (4件)
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