特許
J-GLOBAL ID:200903005278147190

空気圧センサーの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000055
公開番号(公開出願番号):特開2003-200723
出願日: 2002年01月04日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】空気圧センサーの取付け,取外しを容易に行うことが出来ると共に、空気圧センサーの取付け位置の変更も容易に行うことが出来る空気圧センサーの取付け構造を提供する。【解決手段】空気圧センサー5は、図3に示すような横型のセンサーホルダー6、または図4に示すような縦型のセンサーホルダー7を介してリム3に対して着脱可能に取付けられている。空気圧セッサー5は、例えば、合成樹脂製の容器8内に図示しない検出器が内装され、容器8の一部には、タイヤ1内の圧力を検出できるように小さな穴9が設けられている。第1実施形態における横型のセンサーホルダー6は、空気圧セッサー5を横向きにして保持させるもので、その構成は、例えば、ステンレススプリング板材を打ち抜き加工及び折り曲げ加工により空気圧セッサー5の外郭を弾性的に保持出来るように構成される。
請求項(抜粋):
タイヤホイールのリムの一部に空気圧セッサーを取付ける構造において、前記空気圧センサーを、リムの一部に取付けたセンサーホルダーに着脱可能に装着して成る空気圧センサーの取付け構造。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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