特許
J-GLOBAL ID:200903005282122879
成膜方法及び半導体装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345404
公開番号(公開出願番号):特開2000-174013
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】半導体集積回路装置の配線層等を被覆する平坦化された層間絶縁膜の成膜方法に関し、平坦化のための流動化温度を飛躍的に低下させる。【解決手段】III 価のリンを有し、かつSi-O-P構造を有するリン含有化合物と一以下の酸素を有するシリコン含有化合物とを含む混合ガスに酸化性ガスを添加しない成膜ガスをプラズマ化により活性化して反応させ、或いはその混合ガスにその酸化性ガスを添加した成膜ガスをプラズマ化により活性化して反応させ、P2O3を含むシリコン含有絶縁膜14を被堆積基板101上に形成する。
請求項(抜粋):
III 価のリンを有し、かつSi-O-P構造を有するリン含有化合物と一以下の酸素を有するシリコン含有化合物とを含む混合ガスに酸化性ガスを添加しない成膜ガスをプラズマ化により活性化して反応させ、或いは前記混合ガスに前記酸化性ガスを添加した成膜ガスをプラズマ化により活性化して反応させ、P2O3を含むリン含有絶縁膜を被堆積基板上に形成することを特徴とする成膜方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 21/316 X
, H01L 21/31 B
Fターム (31件):
5F045AA08
, 5F045AB35
, 5F045AB40
, 5F045AC01
, 5F045AC07
, 5F045AC08
, 5F045AC11
, 5F045AC15
, 5F045AD05
, 5F045AE21
, 5F045AE23
, 5F045AF03
, 5F045BB19
, 5F045CB05
, 5F045DC57
, 5F045DP15
, 5F045EH14
, 5F045HA16
, 5F058BA09
, 5F058BC02
, 5F058BC04
, 5F058BF07
, 5F058BF23
, 5F058BF27
, 5F058BF29
, 5F058BF32
, 5F058BF33
, 5F058BF37
, 5F058BF38
, 5F058BH08
, 5F058BJ02
引用特許:
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