特許
J-GLOBAL ID：200903005287432159

液晶光変調器及びそれを用いた表示装置

発明者：
藤掛 英夫

藤掛 英夫 について

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佐藤 弘人

佐藤 弘人 について

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土屋 讓

土屋 讓 について


出願人/特許権者：
日本放送協会

日本放送協会 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-081409
公開番号（公開出願番号）：特開2002-277862
出願日： 2001年03月21日
公開日（公表日）： 2002年09月25日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、軽量化でき携帯性・収納性に優れ、また、高速かつ高い光コントラスト比で残像・焼き付きのない液晶光変調器及びそれを用いた表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 微細な樹脂繊維が凝集した自立性の多孔質膜に液晶を浸透させた液晶・樹脂複合体3と、それぞれ透明電極が形成され透明電極を内側にして液晶・樹脂複合体を挟む2つの透明基板5a,5bと、2つの透明電極に正または負の直流電圧または交流電圧を印加する電圧源8とを有することにより、機械強度を有する多孔質膜が2枚の透明基板のギャップを一定に保つため、大面積の表示パネルの作製が容易であり、厚いガラス基板を用いる必要がなくなるため軽量化を図ることができ、表示パネルを曲げることが可能になるため、携帯性・収納性が向上する。
請求項（抜粋）：
微細な樹脂繊維が凝集した自立性の多孔質膜に液晶を浸透させた液晶・樹脂複合体と、それぞれ透明電極が形成され前記透明電極を内側にして前記液晶・樹脂複合体を挟み、かつ前記透明電極が前記液晶・樹脂複合体に固着している2つの透明基板と、前記2つの透明電極に正または負の直流電圧または交流電圧を印加する電圧源とを有することを特徴とする液晶光変調器。
IPC (6件)：
G02F 1/1334 ,  G02F 1/133 520 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/137
FI (6件)：
G02F 1/1334 ,  G02F 1/133 520 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/137
Fターム (38件)：
2H088HA01 ,  2H088HA03 ,  2H088HA28 ,  2H088JA14 ,  2H088JA17 ,  2H088JA20 ,  2H088MA02 ,  2H088MA10 ,  2H089HA02 ,  2H089HA04 ,  2H089QA16 ,  2H089RA11 ,  2H089RA13 ,  2H089RA14 ,  2H089TA01 ,  2H089TA04 ,  2H089TA18 ,  2H090HB08Y ,  2H090JB03 ,  2H090KA09 ,  2H090KA11 ,  2H090KA12 ,  2H090KA14 ,  2H090KA15 ,  2H090LA16 ,  2H090MA06 ,  2H090MA17 ,  2H090MB01 ,  2H093NA31 ,  2H093NC01 ,  2H093ND04 ,  2H093ND12 ,  2H093ND32 ,  2H093NE01 ,  2H093NE04 ,  2H093NF14 ,  2H093NF17 ,  2H093NF20
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 液晶調光体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-240929   出願人：日立電線株式会社
  • 光変調素子及びその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-214737   出願人：大日本印刷株式会社

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