特許
J-GLOBAL ID:200903005304499661

通話内容警告付き電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 今村 辰夫 ,  山谷 晧榮 ,  小笠原 吉義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003462
公開番号(公開出願番号):特開2006-196949
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】電話機で通話する場合、公衆電話やプリペードカード式携帯電話機又は番号非通知方式の場合は相手が分からないため詐欺行為に利用され易いし、電話番号や音声のなりすまし、ID盗用により詐欺行為に利用され易い。【解決手段】電話機に、通話内容から検出すべき検出対象の単語を予め登録しておく単語登録手段(単語・メールアドレス登録部3、選択済単語記憶部6)と、通話内容を録音する通話内容録音手段(通話録音部10)と、通話内容録音手段で録音した通話内容から、単語登録手段に登録してある単語が含まれているか否かを検出する単語検出手段(音声認識・単語検出部11)と、単語検出手段の検出処理で検出対象の単語が検出された場合に、その検出結果の情報を前記警告手段を介して外部へ警告通知する検出結果通知部12を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも通話手段、プロセッサ部、記憶手段及び外部への警告手段を備えた電話機であって、 通話内容から検出すべき検出対象の単語を予め登録しておく単語登録手段と、 通話内容を録音する通話内容録音手段と、 前記通話内容録音手段で録音した通話内容から、前記単語登録手段に登録してある単語が含まれているか否かを検出する単語検出手段と、 前記単語検出手段の検出処理で検出対象の単語が検出された場合に、その検出結果の情報を前記警告手段を介して外部へ警告通知する検出結果通知手段を備えていることを特徴とする電話機。
IPC (5件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38 ,  G10L 15/08 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/00
FI (4件):
H04M1/00 H ,  H04B7/26 109L ,  G10L3/00 531W ,  G10L3/00 551A
Fターム (16件):
5D015KK02 ,  5K027AA00 ,  5K027BB09 ,  5K027FF12 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027HH20 ,  5K027HH23 ,  5K067AA35 ,  5K067BB04 ,  5K067DD28 ,  5K067DD53 ,  5K067FF24 ,  5K067FF26 ,  5K067FF40 ,  5K067GG12
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る