特許
J-GLOBAL ID:200903005309888623

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-184784
公開番号(公開出願番号):特開2008-011992
出願日: 2006年07月04日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】光源の熱のみならず、光源駆動回路の熱をも、内視鏡を使用する術者以外の方向に確実に放熱することができる構成を有する内視鏡を提供する。【解決手段】挿入部内または操作部内に設けられた、被検体を照射する照明光を供給するLEDと、挿入部内または操作部内に設けられた、被検体の被検部位を撮像する撮像素子と、操作部に接続された、撮像素子により撮像された被検部位の内視鏡画像が表示されるモニタ部21と該モニタ部21を保持する外装部材4gとを具備する映像表示装置4と、表示装置4内に設けられた、LEDに電力を供給して、LEDにおける照明光の供給を駆動する給電制御回路30と、映像表示装置4におけるモニタ部21が配設される外装部材4gの配設面4hに対向する背面4bに形成された、給電制御回路30から発熱された熱を放熱させる放熱部とを具備していることを特徴とする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
被検体に挿入される細長な挿入部と、 前記挿入部の基端側に連設された操作部と、 前記挿入部内または前記操作部内に設けられた、前記被検体を照射する照明光を供給する照明手段と、 前記挿入部内または前記操作部内に設けられた、前記被検体の被検部位を撮像する撮像手段と、 前記操作部に接続された、前記撮像手段により撮像された前記被検部位の内視鏡画像が表示される表示部と該表示部を保持する枠体とを具備する表示装置と、 前記挿入部内と前記操作部内と前記表示装置内とのいずれかに設けられた、前記照明手段に電力を供給して、前記照明手段における前記照明光の供給を駆動する光源駆動回路と、 前記表示装置における前記表示部が配設される前記枠体の配設面に対向する背面に形成された、前記光源駆動回路から発熱された熱を放熱させる放熱部と、 を具備していることを特徴とする内視鏡。
IPC (4件):
A61B 1/06 ,  A61B 1/04 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18
FI (4件):
A61B1/06 B ,  A61B1/04 370 ,  G02B23/24 A ,  H04N7/18 M
Fターム (31件):
2H040CA05 ,  2H040CA09 ,  2H040CA11 ,  2H040CA12 ,  2H040CA22 ,  2H040DA18 ,  2H040DA21 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061AA00 ,  4C061BB01 ,  4C061CC07 ,  4C061DD03 ,  4C061FF12 ,  4C061GG01 ,  4C061HH32 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ11 ,  4C061LL03 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061PP15 ,  4C061QQ02 ,  4C061VV03 ,  4C061WW01 ,  4C061YY01 ,  4C061YY12 ,  5C054CC07 ,  5C054FA00 ,  5C054HA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-130913   出願人:富士写真光機株式会社
  • 携帯内視鏡の光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-308792   出願人:旭光学工業株式会社
審査官引用 (17件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-001127   出願人:オリンパス株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-014212   出願人:オリンパス株式会社
  • 特許第6692432号
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