特許
J-GLOBAL ID：200903005322897380

活性炭の製造方法及び製造装置

発明者：
西村 修志

西村 修志 について

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人見 充則

人見 充則 について

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竹中 久人

竹中 久人 について


出願人/特許権者：
クラレケミカル株式会社

クラレケミカル株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-352628
公開番号（公開出願番号）：特開2001-163612
出願日： 1999年12月13日
公開日（公表日）： 2001年06月19日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 安全かつ工業的に効率よく製造し得る活性炭の製造方法及び製造方法を提供すること。【解決手段】 炭素質材料を常温から400°C〜500°Cまで、好ましくは段階的に昇温し、400°C〜500°Cの温度で一定時間保持し、次いで600°C〜900°Cの温度で賦活する。かかる活性炭は、本質的に、炭素質材料及び固体又は溶融したアルカリを投入する原料供給部1、二軸式混練低温熱処理炉2、定温熱処理を行うための定温加熱手段と不活性ガス導入部を備え、固化した原料の定温加熱、搬送を行うスクリューフィーダー3、不活性ガス導入部と発生ガス排出部を備えた高温熱処理炉4、冷却、アルカリ不活性化反応ゾーン5並びに反応生成物を排出するための反応物排出部6から構成された製造装置により製造される。
請求項（抜粋）：
炭素質材料を常温から400°C〜500°Cまで昇温し、400°C〜500°Cの温度で一定時間保持し、次いで600°C〜900°Cの温度で賦活することを特徴とする活性炭の製造方法。
IPC (4件)：
C01B 31/12 ,  B01J 20/20 ,  B01J 20/30 ,  H01G 9/058
FI (4件)：
C01B 31/12 ,  B01J 20/20 A ,  B01J 20/30 ,  H01G 9/00 301 A
Fターム (20件)：
4G046HA01 ,  4G046HA03 ,  4G046HA05 ,  4G046HA06 ,  4G046HA07 ,  4G046HA10 ,  4G046HB02 ,  4G046HC03 ,  4G046HC18 ,  4G046HC26 ,  4G066AA05B ,  4G066AA13D ,  4G066BA09 ,  4G066BA25 ,  4G066BA26 ,  4G066BA36 ,  4G066DA05 ,  4G066FA12 ,  4G066FA23 ,  4G066FA34
引用特許：
審査官引用 (8件)
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