特許
J-GLOBAL ID:200903005324531855

撮像装置および方法、表情評価装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-211000
公開番号(公開出願番号):特開2008-042319
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】被撮影者あるいは撮影者にとってより満足度の高い画像を撮像できるようにする。【解決手段】撮像によって得られた画像信号が記録媒体に記録されるまでの期間において、顔検出部31は、その画像信号から人物の顔を検出し、表情評価部41は、検出された顔の表情を評価して、例えば笑顔と通常の表情などの異なる表情の間において一方の表情にどれだけ近いかの度合いを示す表情評価値を算出する。報知制御部42は、算出された表情評価値に応じた報知情報を生成して、例えばディスプレイ16やLED発光部21、音声出力部22などを通じて、被撮影者に対して報知するように制御する。さらに、表情評価部41は、表情評価値が所定のしきい値を超えた場合には、記録動作制御部43に対して、画像信号を記録媒体に記録させるように要求する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
固体撮像素子を用いて画像を撮像する撮像装置において、 撮像によって得られた画像信号が記録媒体に記録されるまでの期間において、その画像信号から人物の顔を検出する顔検出部と、 検出された顔の表情を評価し、特定の表情とそれ以外の表情との間において、前記特定の表情にどれだけ近いかの度合いを示す表情評価値を算出する表情評価部と、 算出された前記表情評価値に応じた報知情報を被撮影者に対して報知する報知部と、 を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/225
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  G06T1/00 340A ,  H04N5/225 A
Fターム (19件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB17 ,  5B057CD05 ,  5B057CE09 ,  5B057DA08 ,  5B057DC36 ,  5C122DA04 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FH07 ,  5C122FH10 ,  5C122FH14 ,  5C122HA29 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • デジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-013633   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 自動撮影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-083002   出願人:富士写真フイルム株式会社

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