特許
J-GLOBAL ID:200903005336822669
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-304862
公開番号(公開出願番号):特開2008-119165
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】多変量ボタンを供える弾球遊技機の遊技性を高める。【解決手段】当否抽選手段112は、始動口62へ遊技球が入球したことを契機として、当否抽選を実行する。特別遊技制御手段120は、当否抽選の結果が当たりであったときに、大入賞口を開放させることにより遊技者に有利な特別遊技を実行する。演出制御手段146は、遊技進行を演出する。操作ボタン82は、遊技者による押下入力を受け付ける。押下判定手段142は、操作ボタン82の押し方としてあらかじめ定められた複数種類の押下態様のうち、受け付けられた押下入力がいずれの押下態様に適合するかを判定する。押下通知手段140は、押下入力が適合する押下態様を遊技者に通知する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な状態に開放可能な大入賞口と、
前記始動口へ遊技球が入球したことを契機として、当否抽選を実行する当否抽選手段と、
前記当否抽選の結果が当たりであったときに、前記大入賞口を開放させることにより遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
遊技進行を演出する演出制御手段と、
遊技者による押下入力を受け付ける操作ボタンと、
前記操作ボタンの押し方としてあらかじめ定められた複数種類の押下態様のうち、前記受け付けられた押下入力がいずれの押下態様に適合するかを判定する押下判定手段と、
押下入力が適合する押下態様を遊技者に通知する押下通知手段と、を備え、
前記演出制御手段は、押下態様の種類に応じて定められた複数の選択基準のうち押下入力に適合する押下態様の種類に対応する選択基準を参照して演出内容の変化のさせ方を決定し、
前記押下通知手段は、演出内容が変化するタイミングに至る前に前記操作ボタンの押下態様を通知することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304B
Fターム (5件):
2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034598
出願人:サミー株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-261429
出願人:サミー株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-224936
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-259837
出願人:株式会社竹屋
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-303802
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-099890
出願人:株式会社大一商会
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