特許
J-GLOBAL ID:200903018612952533

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261429
公開番号(公開出願番号):特開2006-075288
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 従来のいわゆるスキップ機能は図柄変動時間を短縮させるだけで演出上は必ずしも遊技性を高めるものではなかった。【解決手段】 パターン記憶手段125は、図柄変動の開始から停止までの変動態様を定めた演出表示パターンを複数保持する。図柄決定手段130は、判定の結果に応じたいずれかの演出表示パターンを選択する。表示制御手段160は、演出表示パターンにしたがって図柄変動の形で表示させる。操作ボタン22は、表示中の図柄変動を変化させる指示として遊技者の操作入力を受け付ける。変動調整手段150は、操作入力があった場合に、パターン記憶手段125からいずれかの演出表示パターンをあらたなパターンとして選択する。表示制御手段160は、表示中の図柄変動を図柄決定手段130により選択された演出表示パターンから変動調整手段150により選択されたあらたな演出表示パターンに切り替えて表示させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域における所定の位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の実行契機となる始動入賞口と、 通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技への移行条件として前記抽選の結果が当たりであるか否かを判定する当たり判定手段と、 図柄変動の開始から停止までの変動態様を定めた演出表示パターンを複数保持するパターン記憶手段と、 前記判定の結果に応じた演出表示パターンを前記パターン記憶手段から選択する図柄決定手段と、 前記判定の結果を前記選択された演出表示パターンにしたがって図柄変動の形で表示させる表示制御手段と、 所定の場合に、前記パターン記憶手段からいずれかの演出表示パターンを所定の選択条件にしたがって選択する変動調整手段と、を備え、 前記表示制御手段は、表示中の図柄変動を前記図柄決定手段により選択された演出表示パターンから前記変動調整手段により選択された演出表示パターンに切り替えて表示させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-361859   出願人:株式会社平和
審査官引用 (5件)
  • 遊技機、遊技プログラム、記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-170004   出願人:株式会社オリンピア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-414802   出願人:株式会社藤商事
  • テンター装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-021990   出願人:富士写真フイルム株式会社
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