特許
J-GLOBAL ID:200903005341743114

発光装置、光源装置、及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-128756
公開番号(公開出願番号):特開2008-288228
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】 小型、薄型、低コストで、輝度および色度の均一化を実現し、かつ、発光素子の放熱性を十分に確保することのできる発光装置、この発光装置を用いる光源装置、及びこの光源装置をバックライト装置として備えた液晶表示装置を提供すること。【解決手段】 実装基板1の一方の面に、発光素子4をベアチップの状態で実装する。各発光素子4に対し、一方が幅広、他方が幅狭の配線パターン部になるようにp電極側配線パターン部2とn電極側配線パターン部3とを配設し、発光素子4を幅広の配線パターン部の中央部に配置する。発光素子4間の距離を小さく保ちつつ、基板1の幅方向において幅広の配線パターン部同士ができるだけ重ならないように、基板1の長さ方向において、発光素子4Lと発光素子4Mおよび4Sとの位置をずらせる。基板1の側部と配線パターンとの間、および配線パターン間には、絶縁性を確保するための間隙を一定幅で形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
実装基板の少なくとも一方の面に配線パターンが設けられ、前記一方の面に発光素子チップが実装されている発光装置であって、 前記発光素子チップのそれぞれに2つの前記配線パターンが電気的に接続され、各発 光素子チップの近傍で、一方の配線パターンが幅広の配線パターン部を有し、他方の配 線パターンが幅狭の配線パターン部を有し、前記発光素子チップは前記幅広の配線パタ ーン部上に固定されており、 前記配線パターンは、 前記配線パターンと外部とを電気的に接続する接続部が設けられている領域以外の、 前記実装基板の側部では、前記側部との間に絶縁耐圧を確保するのに必要な距離を残し つつ、前記側部の近傍まで形成されており、 更に、隣接する発光素子チップが存在する場合には、この隣接発光素子チップに接続 される隣接配線パターンとの間に、絶縁耐圧を確保するのに必要な距離を残しつつ、こ の隣接配線パターンの近傍まで形成されている 、発光装置。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  F21S 2/00 ,  G02F 1/133
FI (3件):
H01L33/00 N ,  F21S1/00 E ,  G02F1/13357
Fターム (26件):
2H091FA14Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  2H191FA31Z ,  2H191FA42Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FD32 ,  2H191FD33 ,  2H191LA11 ,  2H191LA24 ,  5F041AA05 ,  5F041AA21 ,  5F041AA33 ,  5F041AA47 ,  5F041DA02 ,  5F041DA04 ,  5F041DA07 ,  5F041DA14 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DB08 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る