特許
J-GLOBAL ID:200903005346069993
生地の圧延装置およびその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033121
公開番号(公開出願番号):特開2001-218549
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】加水が多く、柔らかくて伸びやすい生地を圧延する場合でも、生地を安定に搬送可能とした生地の圧延装置およびその制御方法を提供すること。【解決手段】生地を圧延するロール対と、このロール対の前方または後方に配置され、前記ロール対で圧延される生地を支持して搬送する前方または後方コンベアの少なくとも一方と、前記ロール対と前記前方または前記後方コンベアの間に配置されて、前記ロール対に受け渡される生地の高さを検出する前方または後方センサの少なくとも一方と、前記後方センサで検出した前記生地の高さに応じて前記ロール対の回転数を増減するとともに、前記前方センサで検出した前記生地の高さに応じて前記前方コンベアの搬送速度を増減するように構成した生地の圧延装置およびその制御方法。
請求項(抜粋):
生地を圧延する1対の圧延ロールからなるロール対と、このロール対の前方または後方に配置され、前記ロール対で圧延される生地を支持して搬送する前方コンベアまたは後方コンベアの少なくとも一方と、前記ロール対と前記前方コンベアまたは前記後方コンベアの間に配置されて、前記ロール対に受け渡される生地の高さを検出する前方センサまたは後方センサの少なくとも一方と、前記後方センサで検出した前記生地の高さに応じて前記ロール対の回転数を増減するとともに、前記前方センサで検出した前記生地の高さに応じて前記前方コンベアの搬送速度を増減する制御装置、あるいは、前記前方センサで検出した前記生地の高さに応じて前記ロール対の回転数を増減するとともに、前記後方センサで検出した前記生地の高さに応じて前記後方コンベアの搬送速度を増減する制御装置とを有することを特徴とする生地の圧延装置。
IPC (3件):
A21C 3/02
, A21D 8/00
, A23L 1/16
FI (3件):
A21C 3/02 A
, A21D 8/00
, A23L 1/16 J
Fターム (16件):
4B031CA01
, 4B031CA09
, 4B031CD02
, 4B031CD06
, 4B031CM01
, 4B032DB38
, 4B032DB40
, 4B032DE10
, 4B032DG02
, 4B032DP24
, 4B046LA01
, 4B046LC01
, 4B046LE01
, 4B046LP04
, 4B046LP10
, 4B046LQ08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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麺帯圧延方法及び麺帯圧延装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-157988
出願人:株式会社トム
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特開昭57-043632
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特開昭57-043632
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特開昭61-181332
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特開平1-104125
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