特許
J-GLOBAL ID:200903005347443376

磁性トナー及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091024
公開番号(公開出願番号):特開2001-343784
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 電子写真特性や耐久性に優れ、高精細な画像を与え、画像の裏汚れもなく、定着器等への汚染も少なく、クイックスタート時においても定着性に優れた磁性トナーを提供することにある。【解決手段】 ?@磁界発生手段と、?A電磁誘導により発熱する発熱層及び離型層とを少なくとも有する回転加熱部材と、?B該回転加熱部材とニップを形成している回転加圧部材を少なくとも有する加熱加圧手段を使用し、該回転加熱部材に記録材を介して該回転加圧部材を押圧させながら該記録材上のトナー画像を、加熱加圧定着して記録材に定着画像を形成する画像形成方法に適用される磁性トナーであり、該トナーは結着樹脂及び磁性粉体を少なくとも含有しており、該磁性トナーの平均円形度が0.960以上であり、且つモード円形度が0.990以上であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
?@磁界発生手段と、?A電磁誘導により発熱する発熱層及び離型層とを少なくとも有する回転加熱部材と、?B該回転加熱部材とニップを形成している回転加圧部材を少なくとも有する加熱加圧手段を使用し、該回転加熱部材に記録材を介して該回転加圧部材を押圧させながら該記録材上のトナー画像を、加熱加圧定着して記録材に定着画像を形成する画像形成方法に適用される磁性トナーであり、該トナーは結着樹脂及び磁性粉体を少なくとも含有しており、該磁性トナーの平均円形度が0.960以上であり、且つモード円形度が0.990以上であることを特徴とする磁性トナー。
IPC (4件):
G03G 9/083 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109
FI (5件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 302
引用特許:
審査官引用 (6件)
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