特許
J-GLOBAL ID:200903005351266543
遠心圧縮機および冷凍機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128250
公開番号(公開出願番号):特開2002-322999
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 インペラ後方におけるガス冷媒と潤滑油との混合を防止し、これによって油ミスト分離タンクを廃して遠心圧縮機の小型化を図る。【解決手段】 ケーシング27に回転可能に支持された主軸28と、主軸28に一体に設けられた第1段、第2段インペラ29,33とを備え、主軸28軸とともに各インペラを回転させることによりガス冷媒を吸入、圧縮する遠心圧縮機において、ケーシング27との間で主軸28を回転可能に支持する軸受39と第2段インペラ33との間にラビリンスシール47を設けてガス抜き室45と油溜まり室48とを画成し、ガス抜き室45から抽出したガス冷媒を圧縮機に吸入側に導入するとともに、油溜まり室48から潤滑油を油タンク41に戻すようにする。
請求項(抜粋):
ケーシングと、該ケーシングに回転可能に支持された回転軸と、該回転軸に一体的に設けられた羽根車とを備え、前記回転軸とともに前記羽根車を回転させることにより流体を吸入、圧縮する遠心圧縮機であって、前記ケーシングとの間で前記回転軸を回転可能に支持する軸受と前記羽根車との間に、前記羽根車側から前記流体が流入する第1の空間と、前記軸受側から潤滑油が流入する第2の空間とを設け、前記第1の空間から前記流体を抽出するとともに、前記第2の空間から前記潤滑油を抽出することを特徴とする遠心圧縮機。
IPC (2件):
FI (3件):
F04D 29/42 H
, F04D 29/42 M
, F25B 1/053 C
Fターム (8件):
3H034AA02
, 3H034AA18
, 3H034BB03
, 3H034BB06
, 3H034BB17
, 3H034CC03
, 3H034DD01
, 3H034EE04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-158390
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タ-ボ冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-069572
出願人:株式会社日立製作所
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