特許
J-GLOBAL ID:200903005377234844

回転繰り出し式筆記具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260242
公開番号(公開出願番号):特開平10-081097
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 回転子にオーバートルクがかかった場合においても回転子のカム溝の前端部及び又は摺動子の係合突起の破損を極力防止した回転繰り出し式筆記具を提供すること。【解決手段】 カム筒2内に回転子4を回動自在に嵌合し、該回転子に摺動子6を摺動自在に嵌合し、該摺動子の係合突起10を回転子のカム溝により摺動し、筆記体を繰り出すようにした回転繰り出し式筆記具において、カム筒の後端に突起23を設け、又、回転子の後方部に段部を形成するか、回転子の後方部に突起を設け、又、カム筒の後端に段部を形成し、回転子を回動し摺動子に連設されたリフィル先端のペン先が突出状態にあるとき、前記突起が段部と係止し得るようなした回転繰り出し式筆記具。
請求項(抜粋):
カム筒内に回転子を回動自在に嵌合し、該回転子に摺動子を摺動自在に嵌合し、該摺動子の係合突起を回転子のカム溝により摺動し、筆記体を繰り出すようにした回転繰り出し式筆記具において、カム筒の後端に突起を設け、又、回転子の後方部に段部を形成するか、回転子の後方部に突起を設け、又、カム筒の後端に段部を形成し、回転子を回動し摺動子に連設されたリフィル先端のペン先が突出状態にあるとき、前記突起が段部と係止し得るようなした回転繰り出し式筆記具。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 回転繰出し式筆記具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-030363   出願人:株式会社パイロット

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