特許
J-GLOBAL ID:200903005394859939

プレゼンス管理サーバ及びプレゼンス管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-200037
公開番号(公開出願番号):特開2008-028773
出願日: 2006年07月21日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】発信側のユーザ及び着信側のユーザを煩わせることなく、ユーザの状況に応じた連絡手段を選択できるプレゼンス管理サーバを提供する。【解決手段】複数のユーザの状態を管理するとともに、複数のユーザがそれぞれ所持する複数の端末と通信可能なプレゼンス管理サーバ1であって、ユーザIDとエリアIDと滞在時間情報とを対応づけたプレゼンス情報を記憶するプレゼンス情報記憶部112と、プレゼンス情報に応じた端末に対する連絡手段を含むコミュニケーション情報を記憶するコミュニケーション情報記憶部111と、プレゼンス情報記憶部112から取得したプレゼンス情報と、コミュニケーション情報記憶部111から取得したコミュニケーション情報とに基づいて、端末毎のプレゼンス情報に応じた連絡手段を特定する連絡手段判定部121とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のユーザの状態を管理するとともに、前記複数のユーザがそれぞれ所持する複数の端末と通信可能なプレゼンス管理サーバであって、 各ユーザを一意に識別するユーザ識別子と、各端末の位置するエリアを一意に識別するエリア識別子と、前記エリアにおけるユーザの滞在時間を示す滞在時間情報とを対応づけたプレゼンス情報を記憶するプレゼンス情報記憶部と、 前記プレゼンス情報に応じた前記端末に対する連絡手段を含むコミュニケーション情報を記憶するコミュニケーション情報記憶部と、 前記プレゼンス情報記憶部から取得したプレゼンス情報と、前記コミュニケーション情報記憶部から取得したコミュニケーション情報とに基づいて、端末毎のプレゼンス情報に応じた連絡手段を特定する連絡手段判定部と を備えることを特徴とするプレゼンス管理サーバ。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M3/42 U ,  H04M3/42 R ,  H04M3/42 B ,  H04Q7/04 D
Fターム (14件):
5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067HH11 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ53 ,  5K201AA06 ,  5K201BC27 ,  5K201CC04 ,  5K201CC10 ,  5K201CD09 ,  5K201EC06 ,  5K201EE04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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