特許
J-GLOBAL ID:200903080361151134

メッセージ自動発信方法およびメッセージ自動発信サービスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274189
公開番号(公開出願番号):特開2005-039507
出願日: 2003年07月14日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】電話や電子メールによるメッセージを、送信者が、発信するのにふさわしい時期になるのを待って発信操作しなくても、通信相手の状況を考慮して適当な時期に発信可能とする。【解決手段】メッセージの送信者が、送信者携帯電話装置10’を用い、通信網を介してサービスエージェント20に、利用者情報、通信相手情報、発信条件、メッセージを登録すると、サービスエージェント20によって、発信条件が成立しているか否かの監視が実行され、発信条件が満たされた時に、登録されたメッセージを登録された通信相手の受信者携帯電話装置11’に発信する処理が実行される。発信条件には、通信相手が、自身の通信端末を介して通信網上に公開しているプレゼンス情報に関する条件が含まれている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンピュータによって、送信者が前記コンピュータに登録したメッセージを、前記送信者が前記コンピュータに登録した発信条件が満たされた時に、前記送信者が前記コンピュータに登録した通信端末に通信網を介して発信させるメッセージ自動発信方法であって、 前記発信条件は、前記送信者が前記コンピュータに登録した通信端末を介して通信網上に公開されたプレゼンス情報が所定の状態になっているという条件を含み、 前記メッセージと、前記発信条件と、前記メッセージを送信する通信端末の接続情報が登録された後、前記コンピュータによって、前記プレゼンス情報を、通信網を介して取得し、取得した前記プレゼンス情報に基づいて、前記発信条件が満たされているかどうかを監視し、前記発信条件が満たされた時に前記メッセージを発信する工程を有するメッセージ自動発信方法。
IPC (6件):
H04M3/432 ,  G06F13/00 ,  H04L12/58 ,  H04M3/42 ,  H04M11/00 ,  H04Q7/38
FI (6件):
H04M3/432 ,  G06F13/00 610F ,  H04L12/58 100A ,  H04M3/42 J ,  H04M11/00 302 ,  H04B7/26 109M
Fターム (38件):
5K024AA02 ,  5K024BB04 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024FF01 ,  5K024FF05 ,  5K024GG03 ,  5K024GG11 ,  5K024GG13 ,  5K024HH00 ,  5K030GA16 ,  5K030HA05 ,  5K030HB28 ,  5K030JT02 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030LD11 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K101KK02 ,  5K101KK05 ,  5K101LL02 ,  5K101LL12 ,  5K101NN13 ,  5K101NN18 ,  5K101PP03 ,  5K101RR12 ,  5K101RR13 ,  5K101SS07 ,  5K101SS08 ,  5K101TT01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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