特許
J-GLOBAL ID:200903005404369854
車体用振動減衰装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336039
公開番号(公開出願番号):特開2009-154742
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】車体を組立てる際の工程数を増やすことなく車体フレームに組付けることができる車体用緩衝器を提供する。【解決手段】車幅方向に延在し車体フレーム4に着脱可能に取付けられるバンパーリーンフォースメント11を備える。バンパーリーンフォースメント11に一体的に設けられた振動減衰部を備える。前記振動減衰部を車幅方向に延在する細長い形状に形成されかつバンパーリーンフォースメント11の車幅方向の弾性変形に対して減衰力を発生させる油圧式減衰器3によって構成する。この油圧式減衰器3の車幅方向の両端部をバンパーリーンフォースメント11に固定した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車幅方向に延在し車体フレームの前後方向の端部に着脱可能に取付けられるバンパーリーンフォースメントと、
前記バンパーリーンフォースメントに一体的に設けられた振動減衰部とを備え、
前記振動減衰部は、車幅方向に延在する細長い形状に形成されかつバンパーリーンフォースメントの車幅方向の弾性変形に対して減衰力を発生させる油圧式減衰器によって構成され、
この油圧式減衰器の車幅方向の両端部が前記バンパーリーンフォースメントに固定されていることを特徴とする車体用振動減衰装置。
IPC (4件):
B60R 19/48
, B62D 25/08
, F16F 15/023
, F16F 15/02
FI (4件):
B60R19/48 Z
, B62D25/08 D
, F16F15/023 A
, F16F15/02 J
Fターム (18件):
3D203AA01
, 3D203BB16
, 3D203CA53
, 3D203CB03
, 3D203CB07
, 3D203CB09
, 3D203CB19
, 3D203CB24
, 3D203DA02
, 3D203DA22
, 3D203DA72
, 3J048AA06
, 3J048AC02
, 3J048AC04
, 3J048BA23
, 3J048BD08
, 3J048BE03
, 3J048EA36
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
米国特許第5411311号
-
車両用補強部材及び車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-248871
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
車両の車体用補強装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-361120
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
衝撃及び振動エネルギ吸収部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-057685
出願人:東海ゴム工業株式会社
-
特開平2-294523
全件表示
審査官引用 (3件)
-
車両の車体用補強装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-361120
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
衝撃及び振動エネルギ吸収部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-057685
出願人:東海ゴム工業株式会社
-
特開平2-294523
前のページに戻る