特許
J-GLOBAL ID:200903005406166144

ペン先及びそのペン先を形成するように構成された長手部材の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-618094
公開番号(公開出願番号):特表2002-544025
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】本発明の筆記具ペン先は、筆記用先端部として構成された少なくとも一つの第1端部を備えた、高多孔性の材料から成る長手部材のセグメントから成る。前記材料の孔および/又は毛細管は、前記筆記用先端部を形成する前記第1端部を除いて、前記長手部材の長手外周部に於いて限定された厚み(e)、具体的には、0.01mm〜1mm、だけ閉塞されている。第1実施形態に於いて、前記孔/毛細管は、前記長手部材(2)のシール浴(6)による連続的含浸によって、プラグ剤(15)によって閉塞される。第2実施形態に於いて、前記ペン先は、焼結マイクロビーズから形成され、前記孔/毛細管は、前記マイクロビーズの局所的熱溶融によって閉塞される。
請求項(抜粋):
筆記用先端部を構成するように成形された少なくとも第1端部を備え、凝集性の高多孔性材料からなる長手部材のセグメントから構成されるペン先であって、前記高多孔性材料の孔および/又は毛細管が、前記筆記用先端部を形成する前記第1端部を除いて、前記長手部材の長手外側周部領域に於いて、限られた厚みeに渡って閉塞されていることを特徴とするペン先。
IPC (3件):
B43K 1/12 ,  B29C 70/06 ,  B43K 1/00
FI (3件):
B43K 1/12 B ,  B43K 1/00 ,  B29C 67/14 N
Fターム (33件):
2C350GA04 ,  2C350HA15 ,  2C350NA10 ,  2C350NA11 ,  2C350NC02 ,  2C350NC03 ,  2C350NC14 ,  2C350NC20 ,  2C350NC28 ,  2C350NC29 ,  2C350NC30 ,  2C350NE01 ,  4F205AA21 ,  4F205AA24 ,  4F205AA37 ,  4F205AA38 ,  4F205AA39 ,  4F205AA42 ,  4F205AD16 ,  4F205AD17 ,  4F205AG06 ,  4F205AG20 ,  4F205AH53 ,  4F205HA05 ,  4F205HA25 ,  4F205HA33 ,  4F205HA37 ,  4F205HA46 ,  4F205HB01 ,  4F205HC12 ,  4F205HC13 ,  4F205HM03 ,  4F205HW21
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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