特許
J-GLOBAL ID:200903005416571764
分散補償回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越場 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363477
公開番号(公開出願番号):特開平11-177493
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【構成】波長分割多重伝送により双方向に伝送が行われる光伝送システムで、分岐した光伝送路11、12、110 、120 、111 、101 、121 、102 に配置されたそれぞれ方向性を有する複数の中継増幅器41〜44により各方向の信号光の増幅を行う。それぞれの方向の2台の中継増幅器41と42および43と44の間に配置され、両端に分岐した光伝送路を集合させる分岐素子21、22と、この分岐素子の間に配置された分散補償器20とを備え、双方向の分散補償を行う分散補償回路。
請求項(抜粋):
分岐した光伝送路に配置されたそれぞれ方向性を有する複数の中継増幅器により各方向の信号光の増幅を行う、波長分割多重伝送により双方向に伝送が行われる光伝送システムで、それぞれの方向の2台の中継増幅器の間に配置される分散補償回路であって、この分散補償回路の両端に配置されて分岐した光伝送路を集合させる分岐素子と、この分岐素子の間に配置された分散補償器とを備え、双方向の分散補償を行うことを特徴とする分散補償回路。
IPC (3件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H01S 3/10
FI (2件):
H04B 9/00 M
, H01S 3/10 Z
引用特許: