特許
J-GLOBAL ID:200903005418520040
ブラシレスモータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-581403
公開番号(公開出願番号):特表2003-533158
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】本発明のモータ(10)は、回転軸(A)の周りに回転できかつ所定の個数(N1)の磁極(12)を有するロータ(2)を有する。さらにモータ(10)は、ロータ(2)に対して同心で配置されておりかつ2つずつの磁極に対して3つのステータ歯(5)を有するステータ(4)を有している。このステータ歯(5)は回転軸の周りに均一に分散配置されており、互いに隣り合うステータ歯(5)の中心点は互いに1スロットピッチ(Pc)離隔されている。ステータ歯(5)は、磁極(12)に対向する自由表面(Ss′)を有している。各ステータ歯(5)には、ただ1つの突出エレメント(14)が設けられており、これは、相応する自由表面(Ss′)からロータ(2)に向かって半径方向に延在している。
請求項(抜粋):
ブラシレスモータ(10)(20)において、 回転軸(A)の周りに回転することができかつ所定の個数(N1)の磁極(12)を有するロータ(2)と、前記ロータ(2)に対して同心で配置されておりかつ2つずつの磁極(12)に対して3つのステータ歯(5)を備えるステータ(4)とを有しており、 前記磁極は、前記回転軸(A)の周りに均一に分配されておりかつ1スロットピッチ(Pc)で延在しており、 互いに隣り合うステータ歯(5)の中心点は、互いに1スロットピッチ(Pc)離隔されており、 前記ステータ歯(5)は、磁極(12)に対向する自由表面(Ss′)を有しており、 前記ステータ歯(5)は、単一の突出エレメント(14)を有しており、 該突出エレメントは、相応する自由表面(Ss′)からロータ(2)に向かって半径方向に延在していることを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (5件):
H02K 1/06
, H02K 1/16
, H02K 19/10
, H02K 21/16
, H02K 29/00
FI (5件):
H02K 1/06 A
, H02K 1/16 C
, H02K 19/10 A
, H02K 21/16 M
, H02K 29/00 Z
Fターム (16件):
5H002AA04
, 5H002AA09
, 5H002AE07
, 5H019AA03
, 5H019CC03
, 5H019CC06
, 5H619AA01
, 5H619BB01
, 5H619BB06
, 5H619BB15
, 5H619BB24
, 5H619PP08
, 5H621AA02
, 5H621BB10
, 5H621GA04
, 5H621HH01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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永久磁石モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-121378
出願人:松下電器産業株式会社
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可変リラクタンスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306489
出願人:ブラザー工業株式会社
審査官引用 (2件)
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永久磁石モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-121378
出願人:松下電器産業株式会社
-
可変リラクタンスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306489
出願人:ブラザー工業株式会社
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