特許
J-GLOBAL ID:200903005419162148

ガス発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285561
公開番号(公開出願番号):特開2003-089891
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】水素ガス及び酸素ガスを製造しながら同時に貯蔵する場合、ガスの無駄を発生させずに水電解部、水素貯蔵タンク及び酸素貯蔵タンクの圧力を等しくすることができる。【解決手段】純水を電気分解して酸素と水素を製造する水電解部1と、水電解部1から送出された第1純水と前記水素とを貯蔵する水素貯蔵タンク2と、水素貯蔵タンク2の圧力を測定し水素圧力測定値を出力する水素圧力計6と、水電解部1から送出された第2純水と前記酸素とを貯蔵する酸素貯蔵タンク3と、酸素貯蔵タンク3の圧力を測定し酸素圧力測定値を出力する酸素圧力計7と、前記水素圧力測定値と前記酸素圧力測定値とに基づいて、水素貯蔵タンク2の圧力と酸素貯蔵タンク3の圧力との差を無くすように、前記第1純水の第1水位及び前記第2純水の第2水位の内、少なくとも一方の水位を制御する制御部18とを具備する。
請求項(抜粋):
純水を電気分解して酸素と水素を製造する水電解部と、前記水電解部から送出された純水である第1純水と前記水素とを貯蔵する水素貯蔵タンクと、前記水素貯蔵タンクの圧力を測定し水素圧力測定値を出力する水素圧力計と、前記水電解部から送出された純水である第2純水と前記酸素とを貯蔵する酸素貯蔵タンクと、前記酸素貯蔵タンクの圧力を測定し酸素圧力測定値を出力する酸素圧力計と、前記水素圧力測定値と前記酸素圧力測定値とに基づいて、前記水素貯蔵タンクの圧力と前記酸素貯蔵タンクの圧力との差を無くすように、前記第1純水の水位である第1水位及び前記第2純水の水位である第2水位の内、少なくとも一方を制御する制御部と、を具備する、ガス発生装置。
IPC (5件):
C25B 1/04 ,  C01B 3/04 ,  C01B 13/02 ,  C25B 9/00 ,  H01M 8/00
FI (5件):
C25B 1/04 ,  C01B 3/04 R ,  C01B 13/02 B ,  H01M 8/00 Z ,  C25B 9/00 A
Fターム (9件):
4G042BA10 ,  4G042BA11 ,  4G042BB04 ,  4G042BC06 ,  4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021CA13 ,  4K021DC01 ,  4K021DC03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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