特許
J-GLOBAL ID:200903005423384481

タクシー呼び出しシステム、タクシー呼び出し方法、呼び出しシステム及び呼び出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳舘 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-172039
公開番号(公開出願番号):特開2005-352719
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】携帯電話機及び無線通信システムを利用することにより、運用コストを低減することが可能なタクシー呼び出しシステム等を提供することにある。【解決手段】タクシー管理端末4Aは、距離が近い順に配車タクシーを特定するが、拒否番号記憶データベース4Bに利用者の電話番号とタクシー無線装置の電話番号とが記憶されており、「森本三郎」に発呼しないで次に近い「森田文子」のタクシー無線装置に接続要求を送信する(ステップS22)。接続要求を受けると電話番号を報知及びタイマーをスタートさせ、所定時間内に呼接続応答があるか否かを監視し、応答がない場合又は切断信号を受信した場合、不応答又は切断受信したことをタクシー管理端末4Aに通知する(ステップS24)。なお、タクシー管理端末4Aは、不応答又は切断通知を受けると、次に近い「森下四郎」を特定し、ステップS22及びステップS23を繰り返す。【選択図】図7
請求項(抜粋):
無線通信装置を保有する利用者が、無線通信ネットワークを経由して、通信事業者から無線通信サービスの提供を受けることにより、所定の利用料金を支払う無線通信システムを利用したタクシー呼び出しシステムにおいて、 前記無線通信装置の現在位置を検出する位置検出手段と、 複数のタクシーに設置されたタクシー無線装置の現在位置を検出するタクシー位置検出手段と、 前記無線通信装置を保有する利用者にタクシーを配車するタクシー管理装置とを具備し、 前記タクシー管理装置は、前記位置検出手段が検出した無線通信装置の現在位置と前記タクシー位置検出手段が検出したタクシー無線装置の現在位置に基づいて、前記複数のタクシーの中から配車すべき第一タクシーを特定するとともに、特定した第一タクシーを前記利用者に配車すること、 を特徴とするタクシー呼び出しシステム。
IPC (5件):
G08G1/123 ,  G06F17/60 ,  H04B7/26 ,  H04M3/42 ,  H04Q7/34
FI (7件):
G08G1/123 A ,  G06F17/60 112G ,  H04M3/42 E ,  H04M3/42 U ,  H04B7/26 J ,  H04B7/26 106A ,  H04Q7/04 C
Fターム (15件):
5H180AA14 ,  5H180BB05 ,  5H180FF11 ,  5K024AA71 ,  5K024CC11 ,  5K024GG01 ,  5K024GG05 ,  5K024GG10 ,  5K067BB14 ,  5K067DD20 ,  5K067FF03 ,  5K067FF07 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52
引用特許:
審査官引用 (4件)
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