特許
J-GLOBAL ID:200903005427097240
車両用障害物検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365421
公開番号(公開出願番号):特開2000-187799
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 真に衝突回避の必要性がある障害物がある場合に警報を発生させる車両用障害物検知装置を提供する。【解決手段】 車両が前後のどちらに進むのかを判定するシフト位置センサ1と、車両の進行方向を判定する操舵角センサ2と、車両の進行速度を判定する車速センサ3と、シフト位置センサ1、操舵角センサ2及び車速センサ3からの信号により車両の進路を予測する進路判定手段4と、車両の周囲に存在する障害物の位置を検知可能な障害物位置検知手段5と、進路判定手段4及び障害物位置検知手段5からの信号により障害物が存在すると衝突の可能性がある危険領域、障害物が存在したとしても衝突の可能性が低い安全領域を判別し、危険領域に障害物が存在する場合は衝突検知信号を出力する衝突判定手段6とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
車両が前後のどちらに進むのかを判定するシフト位置センサと、車両の進行方向を判定する操舵角センサと、車両の進行速度を判定する車速センサと、シフト位置センサ、操舵角センサ及び車速センサからの信号により車両の進路を予測する進路判定手段と、車両の周囲に存在する障害物の位置を検知可能な障害物位置検知手段と、進路判定手段及び障害物位置検知手段からの信号により障害物が存在すると衝突の可能性がある危険領域、障害物が存在したとしても衝突の可能性が低い安全領域を判別し、危険領域に障害物が存在する場合は衝突検知信号を出力する衝突判定手段とを備えるようにしたことを特徴とする車両用障害物検知装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, G08B 21/00
FI (4件):
G08G 1/16 C
, G08B 21/00 U
, B60R 21/00 621 L
, B60R 21/00 624 E
Fターム (18件):
5C086AA54
, 5C086BA22
, 5C086CA21
, 5C086CA22
, 5C086CA25
, 5C086CB28
, 5C086DA01
, 5C086DA08
, 5C086FA02
, 5C086FA18
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC11
, 5H180CC12
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL07
, 5H180LL08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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危険状況警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-006507
出願人:三菱電機株式会社
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横断物の検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-035039
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
-
運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-347426
出願人:パイオニア株式会社
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