特許
J-GLOBAL ID:200903005427938511

多視点画像表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068741
公開番号(公開出願番号):特開平10-268797
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 複数の視点からの視差画像を同時に表示する。また、複数視点の画像を一つの表示装置で実現する。【解決手段】 画像表示画面に微小稼働ミラーである表示素子を敷き詰め、前記表示素子に画像ソースを投影し、前記表示素子からの反射光により画像を表示する多視点画像表示方法であって、前記各表示素子は、当該表示素子の一点を中心に傾斜するように設けられ、前記微小稼働ミラーの下部及びその外部にはそれぞれ独立して電圧が印加され、前記微小稼働ミラーの下部の電位と外部の電位との電位差の大きさに基づいて前記微小稼働ミラーの傾きを変化させ、この微小稼働ミラーの傾きの変化を複数視点の画像ソース提示に同期させて、前記掲示された画像の視点に応じた微小稼働ミラー傾斜角度を制御することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
画像表示画面に微小稼働ミラーである表示素子を敷き詰め、前記表示素子に画像ソースを投影し、前記表示素子からの反射光により画像を表示する多視点画像表示方法であって、前記各表示素子は、当該表示素子の一点を中心に傾斜するように設けられ、前記微小稼働ミラーの下部及びその外部にはそれぞれ独立して電圧が印加され、前記微小稼働ミラーの下部の電位と外部の電位との電位差の大きさに基づいて前記微小稼働ミラーの傾きを変化させ、この微小稼働ミラーの傾きの変化を複数視点の画像ソース提示に同期させて、前記掲示された画像の視点に応じた微小稼働ミラー傾斜角度を制御することを特徴とする多視点画像表示方法。
IPC (3件):
G09F 9/00 361 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/18
FI (3件):
G09F 9/00 361 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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