特許
J-GLOBAL ID:200903005429085907

弾球遊技機、プログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346369
公開番号(公開出願番号):特開2006-149777
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】確率変動状態本来の趣旨を残した上で、「大当たり」状態後の確率変動状態へ移行する契機を増やす。【解決手段】当たり判定部で当たりとなる場合、「大当たり」状態へと移行する。前記当たりが通常当たりの場合には、各ラウンドの開始から有効時間が経過するまでの間に得点決定用ボタンが操作された場合や有効時間が経過した場合に、ラウンドで付与する得点が決定される。この決定はラウンド毎に行われ、「大当たり」状態中に付与された総得点PAを算出し、基準値P0との比較を行う。この比較でPA≧P0となる場合には、「大当たり」状態後、確率変動状態へと移行させる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
通常遊技状態と、この通常遊技状態よりも入賞が得やすくなる特別遊技状態とで遊技が可能であり、遊技球が始動口に入賞したことに応答して移行抽選を行い、この移行抽選で当たりが得られたときに特別遊技状態に移行させる特別遊技移行手段を備えた弾球遊技機において、 前記特別遊技状態の継続期間中に複数回の抽選を行って、各抽選の結果のそれぞれに対して付与する得点を決定する得点抽選手段と、 前記得点抽選手段によって決定された各抽選の得点を計数する得点計数手段と、 前記特別遊技状態が終了したときに、前記得点計数手段によって計数された総得点と予め設定された値とを比較する比較判定手段と、 前記比較判定手段による比較結果に応じて前記特別遊技状態終了後に与えられる所定期間の通常遊技状態を、前記移行抽選で当たりとなる確率を高めた確変通常遊技状態に移行させる確率変動手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-164278   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-132532   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-226411   出願人:株式会社平和
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