特許
J-GLOBAL ID:200903005441299548
ドライビング環境適応型コミュニケーション制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328409
公開番号(公開出願番号):特開2000-155894
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 自車両の置かれた危険度に応じた情報の通知によって、通信のポータブル性を損なうことなく、また通信の即時性を最大限保証しつつ、安全性を向上させるドライビング環境適応型コミュニケーション制御装置を提供する。【解決手段】 本発明のドライビング環境適応型コミュニケーション制御装置は、車両内の搭乗者と外部システムとの通信を行うシステムであって、外部システムとの情報の送受信を行う情報通信手段と、ドライバを含めたドライビング環境を監視する監視手段と、監視手段により検出したドライビング環境から、自車両に対する時系列の危険度を算出する演算手段と、算出手段より求められた危険度の時系列から、車両の搭乗者に対する、情報の配信するタイミング及びメディアを決定する制御手段と、情報を車両の搭乗者に提示する情報通知手段とを有する。
請求項(抜粋):
車両内の搭乗者と外部システムとの通信を行うシステムであって、外部システムとの情報の送受信を行う情報通信手段と、ドライバを含めたドライビング環境を監視する監視手段と、前記監視手段により検出したドライビング環境から、自車両に対する時系列の危険度を算出する演算手段と、前記算出手段より求められた危険度の時系列から、車両の搭乗者に対する、情報の配信するタイミング及びメディアを決定する制御手段と、前記情報を車両の搭乗者に提示する情報通知手段と、を有するドライビング環境適応型コミュニケーション制御装置。
IPC (3件):
G08G 1/0968
, B60R 21/00
, G01C 21/00
FI (3件):
G08G 1/0968
, G01C 21/00 A
, B60R 21/00 622 Z
Fターム (16件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AC01
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 5H180AA01
, 5H180AA28
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC27
, 5H180FF04
, 5H180FF13
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278998
出願人:マツダ株式会社
-
車両の誘導情報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-053640
出願人:株式会社日立製作所
-
車両用情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-059596
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る