特許
J-GLOBAL ID:200903005451387305

熱線検知式負荷制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124542
公開番号(公開出願番号):特開2001-304961
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】1台の親器に複数台のスイッチ装置を接続して多箇所から親器の動作モードを切り換えることを可能とする。【解決手段】スイッチ装置S1は押釦スイッチからなる自動モード設定スイッチSW1と、自動モード設定スイッチSW1が操作されたときに信号線LX1を介して自動モード設定信号を出力する自動モード設定信号出力部38と、連続入モード設定スイッチSW2が操作されたときに信号線LX2を介して連続入モード設定信号を出力する連続入モード設定信号出力部39と、連続切モード設定スイッチSW3が操作されたときに信号線LX3を介して連続切モード設定信号を出力する連続切モード設定信号出力部40とを具備する。信号線LX1〜LX3を送り配線することで複数台のスイッチ装置S1...を1台の親機M1に接続して何れのスイッチ装置S1...からでも親器M1の動作モードを切り換えることができる。
請求項(抜粋):
熱線を検知する熱線センサをそれぞれ備えた親器と1乃至複数の子器とが接続線を介して接続され、親器は、親器と子器とに設けた熱線センサの内の少なくとも1つで熱線が検知されると負荷への給電路に挿入されたスイッチ要素をオン又はオフして負荷に給電する自動モード、熱線の検知に関係なく負荷に給電する連続入モード及び熱線の検知に関係なく負荷への給電を停止する連続切モードの3つの動作モードを有する制御手段と、外部から与えられる自動モード設定信号に基づいて動作モードを自動モードとする自動モード設定手段と、外部から与えられる連続入モード設定信号に基づいて動作モードを連続入モードとする連続入モード設定手段と、外部から与えられる連続切モード設定信号に基づいて動作モードを連続切モードとする連続切モード設定手段とを具備し、親器の制御手段における動作モードを切り換える1乃至複数のスイッチ装置を備えてなり、スイッチ装置は、親器の自動モード設定手段と2線式の信号線で接続されて自動モード設定用スイッチが操作されたときに信号線を介して自動モード設定信号を出力する自動モード設定信号出力手段と、親器の連続入モード設定手段と2線式の信号線で接続されて連続入モード設定用スイッチが操作されたときに信号線を介して連続入モード設定信号を出力する連続入モード設定信号出力手段と、親器の連続切モード設定手段と2線式の信号線で接続されて連続切モード設定用スイッチが操作されたときに信号線を介して連続切モード設定信号を出力する連続切モード設定信号出力手段とを具備してなることを特徴とする熱線検知式負荷制御システム。
IPC (3件):
G01J 1/42 ,  G01V 8/12 ,  H05B 37/02
FI (3件):
G01J 1/42 B ,  H05B 37/02 B ,  G01V 9/04 J
Fターム (20件):
2G065AA04 ,  2G065AB02 ,  2G065BA13 ,  2G065BC14 ,  2G065DA20 ,  3K073AA03 ,  3K073AA13 ,  3K073AA16 ,  3K073AA46 ,  3K073AB07 ,  3K073BA25 ,  3K073CA05 ,  3K073CB01 ,  3K073CC01 ,  3K073CE06 ,  3K073CE17 ,  3K073CG08 ,  3K073CJ01 ,  3K073CJ02 ,  3K073CJ22
引用特許:
審査官引用 (9件)
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