特許
J-GLOBAL ID:200903005451851192

前面発光構造を有する有機電界発光表示装置及びこれの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-061631
公開番号(公開出願番号):特開2005-259695
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 本発明は、反射電極を構成する透明電極層と反射層間の界面での不安定なコンタクト抵抗によるピクセル間の輝度が不均一になる不良特性を改善した前面発光有機電界発光表示装置及びこれの製造方法を提供する。【解決手段】 有機電界発光表示装置を提供する。有機電界発光表示装置は基板上に位置して、半導体層、ゲート電極及びソース/ドレイン電極を有する薄膜トランジスタを具備する。ソース/ドレイン電極のうち一つと接続する第1電極が配置される。第1電極下部にソース/ドレイン電極と離隔された反射膜が位置する。第1電極上に少なくとも発光層を有する有機機能膜が位置する。有機機能膜上に第2電極が位置する。第1電極、反射膜、有機機能膜及び第2電極は有機電界発光ダイオードを構成する。【選択図】 図3C
請求項(抜粋):
基板上に位置して、半導体層、ゲート電極及びソース/ドレイン電極を有する薄膜トランジスタ、及び 前記ソース/ドレイン電極のうち一つと接続する第1電極、前記第1電極下部に位置して前記ソース/ドレイン電極と離隔された反射膜、前記第1電極上に位置する少なくとも発光層を有する有機機能膜及び前記有機機能膜上に位置する第2電極を具備する有機電界発光ダイオードを含むことを特徴とする有機電界発光表示装置。
IPC (3件):
H05B33/24 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (3件):
H05B33/24 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (8件):
3K007AB03 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CC01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007GA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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