特許
J-GLOBAL ID:200903022004538020

表示パネルの製造方法および表示パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012457
公開番号(公開出願番号):特開2005-209413
出願日: 2004年01月20日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】封止を確実に行うと共にトップエミッションタイプとする。【解決手段】封止基板12をEL基板10に所定間隔をおいて対向して配置する。封止基板12には、予めその周辺部分に不透明領域14を四角枠状に形成しておく。レーザをEL基板10を介し、レーザを不透明領域14に照射して、この部分を加熱することで、ガラスが盛り上がり溶接される。また、封止基板12の不透明領域14以外は透明のままなので、トップエミッションタイプにできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示画素がマトリクス状に形成された表示領域とこの表示領域を取り囲む周辺領域を有する画素基板と、前記画素基板と所定間隔をおいて対向配置した封止基板を含む表示パネルであって、 前記画素基板又は前記封止基板のうちいずれか一方の基板はレーザを透過する材料で形成されており、他方の基板の周辺領域はレーザを吸収する吸収体領域を有し、 前記一方の基板の周辺領域を介し、前記他方の基板の吸収体領域にレーザを照射することで、前記他方の基板の吸収体領域を加熱し、 これによって他方の基板の吸収体領域を前記一方の基板に向けて盛り上がらせて、前記画素基板と封止基板とを周辺部分で溶接封止して両基板で挟まれる空間を密閉することを特徴とする表示パネルの製造方法。
IPC (4件):
H05B33/04 ,  G09F9/00 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (4件):
H05B33/04 ,  G09F9/00 343Z ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB12 ,  3K007AB13 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02 ,  5G435AA13 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435FF14 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る