特許
J-GLOBAL ID:200903005459456233

複数のパーティションを利用する可動媒体ライブラリとの通信を仲介する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371841
公開番号(公開出願番号):特開2003-216345
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 複数のパーティションを利用する可動媒体ライブラリとの通信を仲介する方法を提供すること。【解決手段】 可動媒体ライブラリは内部コントローラを備え、該コントローラは、制御インタフェースを介して受信するコマンドに応答して、ロボティクスサブシステムを制御するように部分的に動作する。また、ブリッジユニットは、ライブラリコマンドを外部コントローラに渡し、複数の論理ユニットを外部コントローラに関連付ける。外部コントローラは、パーティションそれぞれをLUNそれぞれに関連づけ、ブリッジユニットからのライブラリコマンドを処理するように動作可能であり、また複数のパーティションに従って内部コントローラに連絡するために、受信したコマンドを変換するようにさらに動作する。
請求項(抜粋):
複数のパーティションを利用する可動媒体ライブラリとの通信を仲介する方法であって、ブリッジユニットを設けてコマンドを外部コントローラに渡すステップであって、前記ブリッジユニットは、前記外部コントローラを使用して複数の論理ユニットを関連付けるように動作可能であること、前記複数のパーティションそれぞれを前記複数の論理ユニットのうちの1つに関連付けるステップと、ホストシステムから前記ブリッジユニットにおいてライブラリコマンドを受信するステップと、前記ライブラリコマンドを前記外部コントローラに渡すステップと、前記複数のパーティションに従って前記ライブラリコマンドを内部コントローラ用のコマンドに変換するステップであって、前記内部コントローラは、前記変換されたコマンドに関連するライブラリの動作を実行するように動作可能であること、を含む方法。
IPC (3件):
G06F 3/06 303 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06
FI (3件):
G06F 3/06 303 E ,  G06F 3/06 301 A ,  G06F 3/06 301 Z
Fターム (6件):
5B065BA07 ,  5B065CA13 ,  5B065CA30 ,  5B065CA40 ,  5B065ZA03 ,  5B065ZA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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