特許
J-GLOBAL ID:200903005467383199
構造用素材およびその製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200935
公開番号(公開出願番号):特開2006-021946
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 従来埋め立て処分されていた石炭灰を有効に利用することができる構造用素材を提供する。【解決手段】 構造用素材100は、基材13と、基材13の上に形成されたコーティング層11とを備えた構造用素材において、コーティング層11が、石炭を燃焼させることによって生成される石炭灰を主成分としており、コーティング層11は、基材13の上に水プラズマ溶射されることによって形成されている。石炭灰は、酸化珪素とアルミナと酸化鉄とを含んでいる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材と、
前記基材の上に形成されたコーティング層とを備えた構造用素材において、
前記コーティング層が、石炭を燃焼させることによって生成される石炭灰を主成分とすることを特徴とする構造用素材。
IPC (3件):
C04B 41/87
, C04B 41/89
, C23C 4/10
FI (3件):
C04B41/87 K
, C04B41/89 K
, C23C4/10
Fターム (8件):
4K031AA08
, 4K031AB02
, 4K031AB03
, 4K031BA01
, 4K031CB42
, 4K031CB43
, 4K031CB48
, 4K031DA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
-
特開平4-305078
-
火山灰を利用した構造用素材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-083324
出願人:大阪富士工業株式会社, サンコーテクノ株式会社, 東京都
-
特開昭58-015090
-
特開昭58-055384
-
特開昭58-064286
-
特開昭58-204883
-
特開昭63-290254
-
焼却灰減容化方法及び焼却灰減容化システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-161512
出願人:三菱重工業株式会社, 大阪富士工業株式会社
-
人造軽石、及びその利用
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208296
出願人:平尾保, 小林製薬株式会社
全件表示
前のページに戻る