特許
J-GLOBAL ID:200903087721068416
焼却灰減容化方法及び焼却灰減容化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-161512
公開番号(公開出願番号):特開2001-340836
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 都市ゴミ焼却炉,産業廃棄物焼却炉,汚泥焼却炉等の各種焼却炉、熱分解炉、溶融炉等から排出される焼却灰を減容化する技術を提供することを課題とする。【解決手段】 焼却灰減容システムは、焼却灰11を粉砕する粉砕手段12と、該粉砕手段12で粉砕された焼却灰11を分級する粒度調整手段13と、粒度調整した焼却灰11を供給してプラズマジェット14を発生させて被溶射材15に溶射物16を形成する水プラズマバーナ17を備えた水プラズマ照射手段18と、該プラズマの発生と共に発生する有害ガス19を処理するガス処理手段20とから構成してなる。
請求項(抜粋):
プラズマ安定化媒体として水を用いて、アーク放電により発生される水プラズマジェットに焼却灰を供給し、焼却灰を減容することを特徴とする焼却灰減容化方法。
IPC (4件):
B09B 3/00 301
, B09B 3/00 ZAB
, B01J 19/08
, G21F 9/30 551
FI (4件):
B09B 3/00 301 M
, B01J 19/08 K
, G21F 9/30 551 K
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (13件):
4D004AA36
, 4D004CA29
, 4D004CA45
, 4D004CB31
, 4G075AA27
, 4G075AA37
, 4G075BB03
, 4G075BD05
, 4G075BD14
, 4G075CA17
, 4G075CA48
, 4G075CA51
, 4G075EB43
引用特許:
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