特許
J-GLOBAL ID:200903005478359478

プラテン板及び液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 笹島 富二雄 ,  西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191819
公開番号(公開出願番号):特開2005-022318
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】液体吐出ヘッドの下面の各ノズルから吐出された液滴の吐出対象物を支えるプラテン板において、吐出対象物の平坦性を確保して適正なインク吐出を行うと共に、その裏面の汚損を防止する。【解決手段】インク吐出ヘッド20の下面の各ノズル23から吐出されたインク滴の吐出対象物となる記録紙51を支えるプラテン板1であって、その底面部1bから立設され記被紙51の搬送方向に延び記録紙51の幅方向に所定の間隔で配列された複数のリブ2〜6を有し、各ノズル23から吐出されたインク滴が被着する領域外にて記録紙51の裏面をリブ頂面で支えて記録紙51とインク吐出面22との間の距離を規定するように形成され、各ノズル23から吐出されたインク滴が被着する領域内ではリブ頂面が記録紙51の裏面と接触しない高さに形成され、又はリブ自体が欠落して形成されたものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液体吐出ヘッドの下面の液体吐出面と対向する位置に配置され、該液体吐出面の各ノズルから吐出された液滴の吐出対象物を支えるプラテン板であって、 その底面部から立設され上記吐出対象物の搬送方向に延び、該吐出対象物の幅方向に所定の間隔で配列された複数のリブを有し、 上記各ノズルから吐出された液滴が被着する領域外にて、上記吐出対象物の裏面をリブ頂面で支えて該吐出対象物と上記液体吐出面との間の距離を規定するように形成され、 上記各ノズルから吐出された液滴が被着する領域内では、上記リブ頂面が吐出対象物の裏面と接触しない高さに形成され、又はリブ自体が欠落して形成されたことを特徴とするプラテン板。
IPC (4件):
B41J11/02 ,  B41J2/01 ,  B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (3件):
B41J11/02 ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 102R
Fターム (19件):
2C056EA16 ,  2C056EA27 ,  2C056EC22 ,  2C056EC23 ,  2C056EC54 ,  2C056FA13 ,  2C056HA29 ,  2C056HA33 ,  2C056JA04 ,  2C056JB03 ,  2C056JC10 ,  2C056JC15 ,  2C056JC20 ,  2C056JC23 ,  2C058AB18 ,  2C058AC07 ,  2C058AE02 ,  2C058DA11 ,  2C058DB25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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