特許
J-GLOBAL ID:200903005488419711
光導波路形成用組成物及び光導波路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153994
公開番号(公開出願番号):特開2005-010770
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】 光導波路に使用される材料は、伝搬する光の損失ができるだけ小さく、厳しい外部環境に置かれても、その物理的な特性、特に光学特性が保たれねばならない。しかしながら、従来の有機透明材料では、光導波路用材料の具備すべき性能が不十分であったため、耐熱性の向上と複屈折の低減が両立でき、伝搬損失が小さく信頼性が高い光導波路を提供する。【解決手段】 特定のスピロ環構造(s)を含むエポキシ化合物(A)及び/又は該(s)を含む(メタ)アクリレート(B)からなり、(s)の含有量が(A)と(B)の合計重量に対して40〜95%であることを特徴とする光導波路形成用組成物。【選択図】 1
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示されるスピロ環構造(s)を含むエポキシ化合物(A)及び/又は該(s)を含む(メタ)アクリレート(B)からなり、(s)の含有量が(A)と(B)の合計重量に対して40〜95%であることを特徴とする光導波路形成用組成物。
IPC (4件):
G02B6/12
, C08F299/00
, C08G59/20
, G02B6/13
FI (4件):
G02B6/12 N
, C08F299/00
, C08G59/20
, G02B6/12 M
Fターム (61件):
2H047KA02
, 2H047KA04
, 2H047PA02
, 2H047PA15
, 2H047PA22
, 2H047QA05
, 4J036AD16
, 4J036DB15
, 4J036DB18
, 4J036DB20
, 4J036DB22
, 4J036DB28
, 4J036DC06
, 4J036DC09
, 4J036DC10
, 4J036JA15
, 4J127AA03
, 4J127AA04
, 4J127BB031
, 4J127BB111
, 4J127BB221
, 4J127BC021
, 4J127BC141
, 4J127BD181
, 4J127BE34X
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BF30X
, 4J127BF30Y
, 4J127BF301
, 4J127BG10Y
, 4J127BG101
, 4J127BG12X
, 4J127BG12Y
, 4J127BG121
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127BG19Y
, 4J127BG191
, 4J127CB094
, 4J127CB141
, 4J127CB153
, 4J127CB281
, 4J127CC031
, 4J127CC111
, 4J127CC314
, 4J127CC393
, 4J127DA02
, 4J127DA03
, 4J127DA06
, 4J127DA08
, 4J127DA10
, 4J127DA12
, 4J127DA18
, 4J127DA23
, 4J127DA43
, 4J127DA46
, 4J127DA52
, 4J127DA53
, 4J127DA55
, 4J127FA22
引用特許:
出願人引用 (3件)
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高分子光導波路及びその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351806
出願人:日本電信電話株式会社, 三井東圧化学株式会社
-
特開平 3-188402号公報
-
光導波路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-339061
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (5件)
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