特許
J-GLOBAL ID:200903005494504933
エンドトキシン濃度の簡易測定器
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
河備 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258939
公開番号(公開出願番号):特開2004-093536
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】従来の高価なエンドトキシン濃度測定装置より機構が簡素化されており、ひいては低価格であり、また測定操作が非熟練者であっても簡単にでき、小型軽量で任意の測定場所に移動でき、簡単な操作で、クロスコンタミネーション(混合汚染)を起こすことなく、病院などで検体液のエンドトキシン濃度を現場でオンライン測定できるエンドトキシン濃度の簡易測定器の提供。【解決手段】検体採取口に穿刺して検体を採取する手段部分(a)、透過光通過部分(b)及び両者を結合する結合手段部分(c)からなるエンドトキシン濃度測定セル(A)、並びに該透過光通過部分(b)の所定位置に装着する透過光強度測定手段(B)を含むことを特徴とする検体中のエンドトキシン濃度の簡易測定器にて提供。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
検体とリムルス試薬を混合させた混合液の透過光強度の経時変化を測定して得られる所定時間における変化量から検体のエンドトキシン濃度を測定するための簡易測定器であって、
該簡易測定器は、エンドトキシン濃度測定セル(A)および透過光強度測定手段(B)を含み、
その際、エンドトキシン濃度測定セル(A)は、検体採取口に穿刺して検体を採取する手段を有する部分(a)と、透過光通過部分(b)と、両者を結合する結合部分(c)とから構成されるとともに、透過光強度測定手段(B)とは、透過光通過部分(b)の所定位置で装着されることを特徴とするエンドトキシン濃度の簡易測定器。
IPC (4件):
G01N33/579
, G01N21/03
, G01N21/11
, G01N21/75
FI (4件):
G01N33/579
, G01N21/03 Z
, G01N21/11
, G01N21/75 A
Fターム (24件):
2G054AB07
, 2G054BB10
, 2G054CA20
, 2G054EA04
, 2G054EB10
, 2G054EB12
, 2G054FA17
, 2G054FA21
, 2G054FA42
, 2G054FA43
, 2G054GA01
, 2G054GB01
, 2G054JA01
, 2G054JA06
, 2G054JA11
, 2G057AA01
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BB06
, 2G057BB09
, 2G057BC05
, 2G057GA01
, 2G057GA06
引用特許:
前のページに戻る