特許
J-GLOBAL ID:200903005496705839
燃焼中の建築物の構造的な倒壊の開始を検出する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-532297
公開番号(公開出願番号):特表2008-513773
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
毎年、かなりの数の救助隊員が、破損した建造物または燃焼している建造物内の調査を行っているとき、建造物が切迫した倒壊の危険にあることに気づかないで死亡または負傷している。本発明は、不可逆的で、かつビルまたは建造物を不可避の倒壊に導く構造的破損を検出、監視するシステムおよび方法を提供する。このシステムは、燃焼領域の外側の外面上の、救助隊員の手の届くところに取り付けられた装置に収納された、少なくとも1つの加速度計を含んでいる。この装置は、可視信号および/または音声信号を発生するリモート表示装置と通信して、建造物の切迫した倒壊を知らせる。さらに、このシステムは、倒壊の可能性を決定する倒壊検出解析プロセスを含んでいる。
請求項(抜粋):
構造的な倒壊を判断するために建築物の健全性を検出する方法であって、
パワースペクトル密度解析、自乗平均平方根解析、信号帯域幅解析、最大エントロピー法解析、ランダム減衰解析、ヒルベルト変換、衝撃応答スペクトル、ウェーブレット変換解析、および制動評価解析の少なくとも1つを有する、燃焼中の建築物の健全性システムを使用するステップを含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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Hawkinsに付与された米国特許第5,675,809号
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Olsonらに付与された米国特許第5,404,755号
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米国特許第6,138,516号(Tillmanに付与された)
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (12件)
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AEROSPACE CONFERENCE PROCEEDINGS 2003 IEEE, 20030308, V5 N2125, P5-2125 - 5-2135
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AEROSPACE CONFERENCE PROCEEDINGS 2003 IEEE, 20030308, V5 N2125, P5-2125 - 5-2135
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KEY ENGINEERING MATERIALS, 2001, V204-205, P231-240
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JOURNAL OF STRUCTURAL ENGINEERING, 200210, P1354-1361
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2ND INTERNATIONAL WORKSHOP ON STRUCTURAL HEALTH MONITORING, 19990908
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PROC. OF DAMAS CONFERENCE, 199706, P1-30
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JOURNAL OF THE ACOUSTICAL SOCIETY OF AMERICA, 200310, V114 N4, P1988-1996
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2000 DASC., 20001007, V2, P6.C.5-1 - 6.C.5-8
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EUROPEAN COST F3 CONFERENCE ON SYSTEM IDENTIFICATION & STRUCTURAL HEALTH MONITORING, 20000609, P1-10
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SOUND & VIBRATION, 200304, APRIL 2003, pp.18-21
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JOURNAL OF VIBRATION AND ACOUSTICS, 199807, VOL.120, pp.806-813
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平成8年度(第40回)日本大学理工学部学術講演会講演論文集, 19961216, 505〜506頁
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