特許
J-GLOBAL ID:200903005518171795
アンモニア分解除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142504
公開番号(公開出願番号):特開2002-336699
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 窒素酸化物を副生する恐れがなく、高い収率でアンモニアを分解除去することのできるアンモニア分解除去方法を提供すること。【解決手段】 アンモニアを含有するガスをアンモニア分解触媒と接触させてアンモニアを分解除去する方法において、アンモニア分解触媒として、γ-Al2O3 、θ-Al2 O3 、ZrO2 、TiO2 、TiO2 ・ZrO2 、SiO2 ・Al2 O3 、Al2 O3 ・TiO2 、SO4 /ZrO2 、SO4 /ZrO2 ・TiO2 、Y型ゼオライト、X型ゼオライト、フェリエライト、モルデナイト及びゼオライトβよりなる群から選ばれた少なくとも1種以上の多孔質物質よりなる担体に活性金属としてルテニウムを担持した触媒を使用することを特徴とするアンモニア分解除去方法。
請求項(抜粋):
アンモニアを含有するガスをアンモニア分解触媒と接触させてアンモニアを分解除去する方法において、アンモニア分解触媒として、γ-Al2 O3 、θ-Al2 O3 、ZrO2 、TiO2 、TiO2 ・ZrO2 、SiO2 ・Al2 O3 、Al2 O3 ・TiO2 、SO4 /ZrO2 、SO4 /ZrO2・TiO2 、Y型ゼオライト、X型ゼオライト、フェリエライト、モルデナイト及びゼオライトβよりなる群から選ばれた少なくとも1種以上の多孔質物質よりなる担体に活性金属としてルテニウムを担持した触媒を使用することを特徴とするアンモニア分解除去方法。
IPC (8件):
B01J 23/46 301
, B01J 23/46 ZAB
, B01D 53/86
, B01J 27/053
, B01J 29/12
, B01J 29/22
, B01J 29/67
, B01J 29/74
FI (8件):
B01J 23/46 301 A
, B01J 23/46 ZAB
, B01J 27/053 A
, B01J 29/12 A
, B01J 29/22 A
, B01J 29/67 A
, B01J 29/74 A
, B01D 53/36 E
Fターム (36件):
4D048AA08
, 4D048AB03
, 4D048BA03X
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA08X
, 4D048BA11X
, 4D048BA32X
, 4D048BA41X
, 4D048BA42X
, 4D048BA46X
, 4D048BB02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01B
, 4G069BA02B
, 4G069BA03B
, 4G069BA04B
, 4G069BA05B
, 4G069BA07B
, 4G069BB06B
, 4G069BB10B
, 4G069BC16B
, 4G069BC50B
, 4G069BC51B
, 4G069CA02
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069EA19
, 4G069FA03
, 4G069FB14
, 4G069FC05
, 4G069ZA03B
, 4G069ZA06B
, 4G069ZA13B
, 4G069ZA19B
引用特許:
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