特許
J-GLOBAL ID:200903005523520668
インタ-ネット・コ-ル・ウエイティング機能を有するインテリジェントネットワ-ク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269865
公開番号(公開出願番号):特開2000-224301
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ダイヤルアップ接続でインターネットをはじめとするIP網に接続中のユーザに、INのサービスを提供する。【解決手段】 伝達網の構成する複数の交換機に共通線信号網を介して接続され、インターネット・プロトコル網にゲートウエイ装置を介して接続された「インテリジェント・ネットワークのサービス制御装置」が、伝達網に接続された第1端末装置からコール・ウエイティング・サービス要求を受信した時、「第1端末装置がインターネットに接続中である」ことを示す情報をユーザ情報管理テーブルに記憶する。サービス制御装置は、複数の交換機のうちの1つから、「第1端末装置に第2端末装置から着信があった」ことを通知された時、ユーザ情報管理テーブルを参照し、着信通知メッセージを、ゲートウエイ装置を介して、第1端末装置に送信する。
請求項(抜粋):
伝達網の構成する複数の交換機に共通線信号網を介して接続され、インターネット・プロトコル網にゲートウエイ装置を介して接続された「インテリジェント・ネットワーク」のサービス制御装置において、上記伝達網を介して上記インターネット・プロトコル網に接続された第1端末装置から、コール・ウエイティング・サービス要求を受信した時、「上記第1端末装置がインターネットに接続中である」ことを示す情報をユーザ情報管理テーブルに記憶するための第1の手段と、上記複数の交換機のうちの1つから、「上記第1端末装置に第2端末装置から着信があった」ことを通知された時、上記ユーザ情報管理テーブルを参照し、上記第1端末装置への着信通知メッセージを上記ゲートウエイ装置に送信するための第2手段とを有することを特徴とするサービス制御装置。
IPC (5件):
H04M 3/42
, G06F 13/00 354
, H04L 12/66
, H04M 3/00
, H04M 11/00 303
FI (5件):
H04M 3/42 A
, G06F 13/00 354 A
, H04M 3/00 B
, H04M 11/00 303
, H04L 11/20 B
引用特許:
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