特許
J-GLOBAL ID:200903005526950442
ホッパー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 仁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027860
公開番号(公開出願番号):特開2000-222611
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 カウントアームを検出可能なアーム検出手段を一対設け、カウントアームを、その通常の動作においては、両アーム検出手段の検出結果が、相反する状態となるようにする形成することで、不正な手段によるメダルの払い出しを迅速に防止する。【解決手段】 第1の位置から第2の位置を介して往復移動するカウントアーム40を、第1の位置では検出可能に形成され、第2の位置では検出不能に形成された第2のアーム検出手段(例えば第2のセンサ52)と、前記カウントアームを第1の位置では検出不能に形成され、第2の位置では検出可能に形成された第1のアーム検出手段(例えば第1のセンサ51)と、両検出手段によるカウントアームの検出結果が同一である状態が予め定められた所定の時間を超えたことを条件に、異常と判定する異常判定手段60とを備えた。
請求項(抜粋):
ホッパータンク内に貯留されたメダルを外部に払い出すためのホッパー装置であって、メダルを払い出す毎に、第1の位置から第2の位置を介して往復移動するカウントアームと、前記カウントアームの動作を検出することにより、払い出されたメダルを計数する検出手段とを備え、前記検出手段は、前記カウントアームを、第1の位置では検出可能に形成され、第2の位置では検出不能に形成された第2のアーム検出手段と、前記カウントアームを第1の位置では検出不能に形成され、第2の位置では検出可能に形成された第1のアーム検出手段と、前記第1のアーム検出手段によるカウントアームの検出結果と第2アーム検出手段によるカウントアームの検出結果とが同一である状態が予め定められた所定の時間を超えたことを条件に、異常と判定する異常判定手段とを備えたことを特徴とするホッパー装置。
IPC (5件):
G07D 1/00 381
, A63F 5/04 512
, A63F 5/04 516
, A63F 9/00 512
, G07D 9/04 102
FI (5件):
G07D 1/00 381 Z
, A63F 5/04 512 Z
, A63F 5/04 516 C
, A63F 9/00 512 B
, G07D 9/04 102
Fターム (11件):
3E001AA05
, 3E001BA03
, 3E001CA08
, 3E001DA10
, 3E001EA02
, 3E001EA15
, 3E001EB07
, 3E001EC03
, 3E001EC13
, 3E001FA37
, 3E001FA52
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平3-056318
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特開昭62-298713
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触針式センサ及びこれを用いた装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-322194
出願人:東洋ガラス株式会社
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特開平4-253883
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遊技機用メダル検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-183497
出願人:サミー工業株式会社
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審査官引用 (2件)
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