特許
J-GLOBAL ID:200903005527351569
押出成形用樹脂組成物
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-212544
公開番号(公開出願番号):特開平7-196862
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【構成】 下記(A)、(B)及び(C)を含有する押出成形用樹脂組成物100重量部であって、該組成物がメルトフローレートが0.5〜30g/10分であることを特徴とする押出成形用樹脂組成物。(A):示差走査熱量計による融解ピーク温度が80〜120°Cに観測されるエチレン系重合体5〜80重量部(B):密度0.90〜0.93g/cm3 、示差走査熱量計による最高融解ピーク温度が110°Cを超えて観測される、エチレンとα-オレフィンとの共重合体5〜80重量部(C):密度0.90〜0.92g/cm3 、示差走査熱量計による最高融解ピーク温度が80〜110°Cの範囲内に観測され、冷キシレン可溶分が30重量%以下である、エチレンと炭素数3〜4のα-オレフィンとの共重合体5〜70重量部【効果】 優れた押出加工性を有するだけでなく、低温シール性、ヒートシール強度、ホットタック性、破袋強度等の面で包材としての要求性能を充分に満足する。
請求項(抜粋):
下記(A)、(B)及び(C)を含有する押出成形用樹脂組成物100重量部であって、該組成物がメルトフローレートが0.5〜30g/10分であることを特徴とする押出成形用樹脂組成物。(A):示差走査熱量計による融解ピーク温度が80〜120°Cに観測されるエチレン系重合体5〜80重量部(B):密度0.90〜0.93g/cm3 、示差走査熱量計による最高融解ピーク温度が110°Cを超えて観測される、エチレンとα-オレフィンとの共重合体5〜80重量部(C):密度0.90〜0.92g/cm3 、示差走査熱量計による最高融解ピーク温度が80〜110°Cの範囲内に観測され、冷キシレン可溶分が30重量%以下である、エチレンと炭素数3〜4のα-オレフィンとの共重合体5〜70重量部
IPC (4件):
C08L 23/06 LCD
, B29C 47/00
, C08L 23/08
, B29K 23:00
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭60-036549
-
特開昭57-174329
-
エチレン系共重合体組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088714
出願人:三井石油化学工業株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
特開昭60-036549
-
特開昭57-174329
-
エチレン系共重合体組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088714
出願人:三井石油化学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る