特許
J-GLOBAL ID:200903005531162533
生体光計測装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174439
公開番号(公開出願番号):特開2005-349027
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】本発明は、光ファイバ同士の絡みを解く作業の手間を軽減することができる生体光計測装置を得ることを目的とするものである。【解決手段】光ファイバ群4には、複数枚の絡み防止板7が装着されている。絡み防止板7には、複数の挿通孔が互いに間隔をおいて設けられている。絡み防止板7は、挿通孔に光ファイバ5を挿通することにより光ファイバ群4に装着される。挿通孔は、光ファイバ5と同数だけ設けられており、各挿通孔に光ファイバ5が1本ずつ挿通されている。また、挿通孔は、ホルダ部2内のプローブの配置と同様に、格子状に配列されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
計測装置本体と、
被検体に装着されるホルダ部と、
上記計測装置本体と上記ホルダ部との間に接続されている複数本の光ファイバを含む光ファイバ群と、
互いに間隔をおいて設けられた複数の挿通孔を有し、上記挿通孔に上記光ファイバを挿通することにより上記光ファイバ群に装着される絡み防止部材と
を備えていることを特徴とする生体光計測装置。
IPC (3件):
A61B5/145
, A61B10/00
, G01N21/17
FI (3件):
A61B5/14 310
, A61B10/00 E
, G01N21/17 610
Fターム (12件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059FF01
, 2G059JJ17
, 4C038KK01
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KY01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
プローブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-108429
出願人:株式会社日立メディコ
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