特許
J-GLOBAL ID:200903005533080224

無人取引システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118928
公開番号(公開出願番号):特開2002-352089
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【解決手段】 顧客はセンサパネル21の上に帳票6をおいて、ペン5を用いて所定の事項を記入する。この動作がストローク検出部26により検出され、ストロークデータのみがセンタ端末装置に送信される。センタ側のディスプレイ31には予め保持する帳票のフォーマットデータに基づきフォーマットが表示され、この表示画面上にストロークがリアルタイムで表示される。センタ側のオペレータは記入誤りを見つけると、直ちに顧客にガイダンスする。【効果】 顧客のペン入力によるストロークデータのみをセンタ側に送信すればよいので送信データ量は少ない。また、顧客が記入を終る前に速やかにガイダンスがされるので手続がスムーズになる。
請求項(抜粋):
顧客に対し帳票に所定の事項を記入させるための顧客端末装置と、この顧客端末装置と通信網を介して接続されたセンタ端末装置とを備え、前記顧客端末装置は、未記入の帳票が配置され、該帳票に前記顧客により所定の事項が記入される毎にそのストロークを検出する帳票記入部と、該検出したストロークデータのみを前記センタ端末装置へ前記通信網を介して送信する通信制御部とを備え、前記センタ端末装置は、前記帳票のフォーマットデータを予め保持し、該データに基づき該帳票のフォーマットを表示し、該表示画面上に受信した前記ストロークデータに基づいて前記ストロークを重ねて表示するディスプレイを有することを特徴とする無人取引システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 250 ,  G06F 17/60 236 ,  G06F 17/60 246
FI (3件):
G06F 17/60 250 ,  G06F 17/60 236 A ,  G06F 17/60 246
引用特許:
審査官引用 (5件)
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