特許
J-GLOBAL ID:200903005536650951
空気調和機の室内ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-309885
公開番号(公開出願番号):特開2007-120789
出願日: 2005年10月25日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 従来の空調機の室内ユニットは、気流を前面および上面から吸込む形態となっていたので、前面側の風速が早く騒音が増加するので、意匠面であるグリルと熱交換器の間に隔壁を設けて風速を低下させ騒音を低減する必要があった。【解決手段】 空気の流通がない正面意匠パネルと、この正面意匠パネルの上方に設けた上部吸い込み口と、上部吸い込み口と正面意匠パネルの下方に設けた吹出し口との間の風路に配設された熱交換器と、室内空気を熱交換器に流通させて前記吹き出し口から吹出すクロスフローファンとを備え、熱交換器は正面意匠パネルおよび上部吸い込み口とクロスフローファンとの間に、ユニット正面にほぼ垂直に配置される第1熱交換器とその上部に前記第1熱交換器とは所定角度をもって後方に傾斜して配設される第2熱交換器とからなるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気の流通がない正面意匠パネルと、前記正面意匠パネルの上方に設けた上部吸い込み口と、前記上部吸い込み口と前記正面意匠パネルの下方に設けた吹出し口との間の風路に配設された熱交換器と、室内空気を前記熱交換器に流通させて前記吹き出し口から吹出すクロスフローファンとを備え、前記熱交換器は前記正面意匠パネルおよび上部吸い込み口と前記クロスフローファンとの間に、ユニット正面にほぼ垂直に配置される第1熱交換器とその上部に前記第1熱交換器とは所定角度をもって後方に傾斜して配設される第2熱交換器とからなることを特徴とする空気調和機の室内ユニット。
IPC (1件):
FI (2件):
F24F1/00 391A
, F24F1/00 401B
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気調和機の室内機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-268212
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-233626
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-243679
出願人:日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
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壁掛け型空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-132403
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-389123
出願人:松下電器産業株式会社
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