特許
J-GLOBAL ID:200903005561786140

ビデオ信号の符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147994
公開番号(公開出願番号):特開平11-341499
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 符号化時間を短縮できるビデオ信号符号化方法の提供。【解決手段】 DVDなどの2パス符号化方式において、第1パスでビデオ信号を所定の量子化幅によって仮符号化して記憶し、記憶された仮符号化ビデオ信号に従って目標符号量を設定し、設定された目標符号量に基づいて第2パスで本符号化を行う、ビデオ信号の符号化方法において、第1パスの仮符号化の際に用いるビデオ信号を通常再生速度よりも速い速度、例えばN倍速で再生入力し、その入力ビデオ信号を用いて仮符号化する。
請求項(抜粋):
ビデオ信号を所定の量子化幅によって仮符号化して記憶し、記憶された仮符号化ビデオ信号に従って目標符号量を設定し、設定された目標符号量に基づいて本符号化を行う、ビデオ信号の符号化方法において、仮符号化の際に用いるビデオ信号を通常再生速度より速い速度で再生入力し、その入力ビデオ信号を用いて仮符号化することを特徴とするビデオ信号の符号化方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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