特許
J-GLOBAL ID:200903005564700905

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063479
公開番号(公開出願番号):特開平6-246037
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 始動遊技状態時における特定入賞領域への打玉の入賞率に変化を与えることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 始動遊技状態時に打玉が可変入賞球装置20の玉受部材27a,27bに受け入れられることにより、可変表示器41が表示結果を導出し、その可変表示器41の表示結果が特定表示結果であるときに入賞率変更機構としての可動板32a,32b及び足部材49a,49bが駆動されて特定入賞領域30への入賞率を変化させるように構成した。【効果】 始動遊技状態時に打玉の可変入賞球装置20への入賞があれば、毎回特定入賞領域30への打玉の入賞率が変化するチャンスが与えられ、遊技者の興味を引き付け、遊技の興趣を盛り上げることができる。
請求項(抜粋):
始動入賞口への打玉の入賞に基づく始動遊技状態となったとき可変入賞球装置の玉受部材を予め定めた第1の態様で開成駆動し、その開成駆動中に受け入れられた打玉が可変入賞球装置に設けられる特定入賞領域に入賞したとき特定遊技状態となって前記玉受部材を予め定めた第2の態様で開成駆動する弾球遊技機において、前記始動遊技状態における前記可変入賞球装置への打玉の入賞に基づいて表示結果を導出する可変表示装置と、該可変表示装置の表示結果が予め定めた特定表示結果となったとき前記特定入賞領域への打玉の入賞率を向上せしめる入賞率可変機構と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-282172
  • 特開平4-282172
  • 特開平4-282172
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