特許
J-GLOBAL ID:200903005567783119

ガスセンサの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328926
公開番号(公開出願番号):特開2005-091323
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止する。【解決手段】 車両のイグニッションスイッチがONとされると、ガスセンサのヒータへの通電量を暖機ヒータ通電量とし、ガスセンサの各素子への素子通電量を暖機素子通電量とする。暖機素子通電量として、ヒータへの通電量が暖機ヒータ通電量とされている状態において各素子に対してステップ状に通電した場合であっても各素子に生じる熱応力が所定値以下となり、熱応力に起因する破損や劣化等が生じることがない通電量を設定する。素子温度が所定の暖機終了温度以上となった後に、ヒータ通電量を暖機ヒータ通電量から通常ヒータ通電量へと低下させ、素子通電量を暖機素子通電量から通常素子通電量へと増大させる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
検出素子と補償素子との電気抵抗値の差異に基づき検査対象ガスに含まれる被検出ガスのガス濃度を検出するガスセンサの制御装置であって、 前記検出素子および前記補償素子への通電量を徐々に増大させる素子通電開始手段を備えることを特徴とするガスセンサの制御装置。
IPC (1件):
G01N27/16
FI (1件):
G01N27/16 Z
Fターム (13件):
2G060AA03 ,  2G060AB02 ,  2G060AB03 ,  2G060AF07 ,  2G060AF09 ,  2G060BA03 ,  2G060BB02 ,  2G060BC01 ,  2G060BD02 ,  2G060HA01 ,  2G060HB06 ,  2G060JA01 ,  2G060KA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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