特許
J-GLOBAL ID:200903005574184565

異種移動無線システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-584544
公開番号(公開出願番号):特表2004-534439
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
本発明は、少なくとも第1の移動無線網(2)および第2の移動無線網(3)を有し移動端末(MT)(7)に対してパケットデータ網からサービスを提供するための異種移動無線システムにおいて、移動無線網(2、3)がそれぞれパケットデータ網への少なくとも1つのアクセスノード(4、5)を有し、第2の移動無線網(3)のアクセスノード(5)が第1の移動無線網(2)のアクセスノード(4)を介して間接的にのみパケットデータ網と接続可能である。さらに本発明は、移動端末(7)に対してパケットデータ網からサービスを提供するための方法に関し、少なくとも下記のステップ:a.それぞれパケットデータ網への少なくとも1つのアクセスノード(4、5)を有する少なくとも第1の移動無線網(2)および第2の移動無線網(3)を用意するステップ;b.データパケットが第2の移動無線網(3)とパケットデータ網との間で第1の移動無線網(2)のアクセスノード(4)を介して間接的にのみ移送され得るように、移動無線網(2、3)を組み合わせるステップ、を有する。さらに本発明は、少なくとも第1の移動無線網(2)および第2の移動無線網(3)を有する異種移動無線網システムを利用するための移動端末(7)に関し、移動端末(7)は同時に第1の移動無線網(2)および第2の移動無線網(3)への同時接続を保つことができる。
請求項(抜粋):
少なくとも第1の移動無線網(2)および第2の移動無線網(3)を有し、移動端末(MT)(7)に対してパケットデータ網からサービスを提供するための異種移動無線システムにおいて、移動無線網(2、3)がそれぞれパケットデータ網への少なくとも1つのアクセスノード(4、5)を有し、第2の移動無線網(3)のアクセスノード(5)が第1の移動無線網(2)のアクセスノード(4)を介して間接的にのみパケットデータ網と接続可能であることを特徴とする異種移動無線システム。
IPC (2件):
H04L12/56 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04L12/56 100D ,  H04B7/26 109G
Fターム (13件):
5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LB05 ,  5K067AA22 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD57 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE56
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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