特許
J-GLOBAL ID:200903005574451806
回路遮断器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180899
公開番号(公開出願番号):特開2001-015007
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは器体の幅方向のコンパクト化が図れる回路遮断器を提供することにある。【解決手段】バイメタル45,46は器体1の幅方向を幅方向として器体1の長手方向に一部が重なるように並設され、器体1の幅方向の寸法のコンパクト化を図っている。また変位方向を互いに外側方向に設定しているため変位しない初期位置が予め分かり、各バイメタル45,46が変位しても初期位置以上に近接することがないので、各バイメタル45,46の配設作業を容易としている。またバイメタル45,46の間に隔壁である分離壁65が存在するため両バイメタル45,46間の間隔を狭くすることができ、器体1内に収納せれる開閉機構5や接点部の配設スペースを十分にとれるようにしてある。
請求項(抜粋):
器体と、該器体の外部から操作可能なハンドルと、該ハンドルのオンオフ操作によって開閉機構を介して開閉駆動される複数極の接点と、これらの接点に過電流が流れたときに変位し前記開閉機構を介して接点を強制開極する複数のバイメタルと、を備えた回路遮断器において、前記バイメタルを、器体の幅方向を幅方向として器体の長手方向に一部が重なるように並設したことを特徴とする回路遮断器。
IPC (3件):
H01H 73/24
, H01H 71/16
, H01H 73/22
FI (3件):
H01H 73/24 C
, H01H 71/16
, H01H 73/22 B
Fターム (7件):
5G030BA02
, 5G030BA06
, 5G030FA02
, 5G030FC11
, 5G030FD01
, 5G030XX08
, 5G030YY06
引用特許:
審査官引用 (1件)
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回路遮断器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-229066
出願人:松下電工株式会社
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