特許
J-GLOBAL ID:200903005584253271
用紙後処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259810
公開番号(公開出願番号):特開2004-099199
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】中折り、三つ折り、Z折りの各種折り処理を、同一の折り処理部の用紙搬送路内において実現する。【解決手段】用紙幅方向に第1の折り目aを形成する第1折り形成部と、第1の折り目aに平行する第2の折り目bを形成する第2折り形成部と、第1折り形成部に導入される用紙Sの搬送方向先端部を突き当てて位置決めする第1突き当て部材78と、第1の折り目aを突き当てて位置決めする第2突き当て部材86と、第1突き当て部材78を駆動する第1駆動手段と、第2突き当て部材86を駆動する第2駆動手段と、第1折り形成部、第1駆動手段、第2折り形成部、第2駆動手段を制御して、同一の用紙搬送経路内で、内巻き三つ折り、Z折りの各折り処理を選択して実行可能に制御する制御手段と、を有する用紙後処理装置。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出される用紙を受容して折り処理を実行する用紙後処理装置において、
前記用紙の用紙長手方向に直交する方向に第1の折り目を形成して用紙を二つ折りする第1折り形成部と、
二つ折りされた前記用紙に前記第1の折り目に平行する第2の折り目を形成して用紙を三つ折りする第2折り形成部と、
前記第1折り形成部に導入される用紙の搬送方向先端部を突き当てて位置決めする移動可能な第1突き当て部材と、
前記第1折り形成部において形成された前記第1の折り目を突き当てて位置決めする移動可能な第2突き当て部材と、
前記第1突き当て部材を駆動する第1駆動手段と、
前記第2突き当て部材を駆動する第2駆動手段と、
前記第1折り形成部、第1駆動手段、第2折り形成部、第2駆動手段を制御して、同一の用紙搬送経路内で、内巻き三つ折り、Z折りの各折り処理を選択して実行可能に制御する制御手段と、
を有することを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3F108AA01
, 3F108AB01
, 3F108AC02
, 3F108AC03
, 3F108CD01
, 3F108GA02
, 3F108GA03
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108GB03
, 3F108GB07
, 3F108HA02
, 3F108HA36
, 3F108HA39
引用特許:
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